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101話

 桜は話したいことが終わり、満足気な顔で帰る支度を始めた。


 「帰るわよ。」


 翼に声をかけ、翼と桜は家へと道を歩く。


 「桜、友達いたんだね。ちょっと意外だったよ。」


 「失礼ね。私にだった友達くらいいるわよ。」


 「そっかそっか、ごめんね。」


 翼の発言に少し腹を立てた桜だった。


 「そんなこと言うなら今日の晩御飯はあなたが作ってね。」


 「まじかよ。」


 「別にいいじゃない。普段、部活で晩御飯は私が作ってるんだから。今日くらいわね。」


 桜が翼にふふっという顔で言った。

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