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アラフォーオッサン異世界転移で異世界デビュー 1

アラフォーオッサンの一生懸命頑張る?微笑ましい物語であります。暖かく見守っていただきたい。

皆様初めまして、俺の名前は齋藤さいとう 一生いっせい日付が変わった瞬間にアラサーから晴れてアラフォーへと進化?したばかりの新人アラフォーなのですが、何故いきなり誰に自己紹介しているの?勿論おれの目の前には誰も居ません、え?!ボケたの?いいえボケてもいません!!今俺の身に起こっている現状に対し気が動転しているのだ。

では説明しよう!!

仕事が終わり、行きつけのコンビニでご褒美の銀色のアルコールを買い、つまみに大好きなチーカマを大人買いし何なら、うまい棒もついでに大人買いし、39歳のオッサンがスキップしながら無事に帰宅しアラサー最後の時間を一人虚しゲフンゲフン楽しく過ごし、いよいよカウントダウン!!10秒前・・・・9・・8・・7・・6・・5秒前・・4・・3・・2・・1・・0!!ハッピーバースデイ!!俺!!目を瞑り両手を天井高く伸ばした瞬間体がフワッと浮くような感覚に陥ったので慌てて目を開けてみると、目の前に林?と言うよりも森?!むしろ360度森の中に40歳なりたてホヤホヤのオッサンが恥ずかしげも無く両手を高々と上げている俺がいましたとさWWW

ねっ?意味が分からず、誰もいないのに簡単な自己紹介しちゃう俺の気持ち分かるでしょ?

とまぁ、現実逃避もここまでにしておいて、そろそろ現状の確認でもしようかな??

1話読んでいただきありがとうございました。

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