馬鹿
君の姿が見たくて
君の声が聴きたくて
君の笑顔が見たくて
君のそばにいたくて
どこかで誰かと一緒にいたり
どこかで誰かと語り合ったり
どこかで誰かに笑いかけたり
知らない時が増えていくのが
辛くて淋しくて耐えられないけど
だけどもともと
君の瞳に映らないなら
君に声が届かないなら
どうかこのまま透明人間で構わないから
君への扉を閉じないで
君の世界からは追い出さないで
君がいなくなることが
君を見れなくなることが
この世で1番怖いから
君の姿が見たくて
君の声が聴きたくて
君の笑顔が見たくて
君のそばにいたくて
どこかで誰かと一緒にいたり
どこかで誰かと語り合ったり
どこかで誰かに笑いかけたり
知らない時が増えていくのが
辛くて淋しくて耐えられないけど
だけどもともと
君の瞳に映らないなら
君に声が届かないなら
どうかこのまま透明人間で構わないから
君への扉を閉じないで
君の世界からは追い出さないで
君がいなくなることが
君を見れなくなることが
この世で1番怖いから
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