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競馬にハマるゴミ男  作者: ゴミ男
1/1

全てを失ったゴミ男の頭の中

オレなんかが逆立ちしても、見向きもされないだろう

あなたとは住む世界が違い過ぎる

でも、あなたの事を考えると、どうしても一緒に走りたくてカーと血が熱くなるんです。


あなたは速い

でも勝負がしたい

あなたの凄い末脚で抜かれたい

ただそれだけ


今の自分の力ではとてもあなたには追い付けない

たとえルメールの力を借りたとしても無理だろう


でもいつか必ず一緒にと、それを目標にして頑張っていました。なのに引退なんて酷すぎます。

まだ全然行けるじゃないですか


何で引退するんだよ


オレだって頑張れば、何かしらのG1レースの端っこの方に出れたかもしれないのに

今はこんなだけどデビュー戦では、あのバスラットレオンとなかなかの勝負したんだよ

それから1勝するまではいい感じだったんだよな~

でもソダシとかダノンザキッドとか本気だし

速いんだから少しくらい手加減してもいいとの思うけど

あそこら辺には勝つとなったらオレもマジで本気出さないと無理だわ


こうやってゴミ男は自分の好きな馬、モリノカンナチャンに自分を置き換えてありもしない想像を膨らませて楽しむくらいしかやる事がないのです。

次の給料が入るまでは

まだ貰って1週間しか経っていないのにもう銀行にはお金はありません

本当にゴミです。



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