表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
39/57

日曜日



 日曜日の昼下がり。まきるはテレビを眺めている光太郎に話しかけた。


「お父さん」


「ん? なんだい」


「あたしね、今……」


「うん」


「びっくりするくらい暇だよっ。いぇい」


「テンションは高いね」


「日曜日のこのテンション! 部活も休みだし、一体どうしてくれようっ」


「友達とは遊ばないのかい?」


「うん。今日は家にいる、って決めたからっ」


「どうして?」


「なんとなく」


「そうかい。じゃあ、勉強は?」


「…………夜になったらするよ!」


「……まあ、あまりうるさくは言わないけど、最低限はしようね」


「はーい」


「あ、そうそう」


「んー?」


「次のテストは良い点取らないと、翔子さんが本気で怒る、って言ってたよ」


「あははっ、大丈夫大丈夫っ。あたしだって本気を出せばテストの一つや二つ…………勉強してきますっ」


「まったく。もうちょっと私も厳しくするべきかな。教育教育、っと」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ