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並行世界の俺に俺が憑依する  作者: 緑黒猫


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パーティーメンバー募集

「それでは、ダンジョンに挑戦したいと思っている方は、私たちが居る場所まで来てください」

 時間が13時になり、職員が案内を始めた。


 ダンジョンに挑戦する人達が次々と職員の居る方に歩いていき、さっき職業覚醒で入った隣の扉に入っていった。


 俺は1番最後に向かうことにした。

 それまで観察してたら、デケェ乳の持ち主が何人か居た。それにデケェ尻の持ち主もな。

 ぶるんぶるんにパッツパツに大変眼福だった。

 

 向かう人が居なくなったから立ち上がり職員の方に歩いていった。

 扉を通ると地下に繋がる階段があり、降りるように職員に言われた。


 地下に降りると広い廊下があり、手前には講義室と書かれた部屋で、奥の方には訓練場と書かれたプレートが設置されていた。


 今回案内されたのは講義室の方だ。

 講義室に入り1番後ろの席に座った。


「それではダンジョンに入るにあたっての講習を始めます。よろしくお願いします」


「「「「「よろしくお願いします」」」」」


「ダンジョンのある程度の事は学校で学んでいると思うので、それ以外で注意しなければならない事を伝えます。皆さんは弱いと思われてるゴブリンやスライムについて話します。まずはゴブリンから話します。通常のゴブリンは100センチから120センチほどの小柄で非力なモンスターです。草原など視界がよく広いフィールドでは簡単に倒せます。が、草原で簡単に倒せたからと油断してると殺られます。洞窟などの狭いフィールドでは、その小柄な体格を活かして岩の隙間などに隠れて奇襲をかけてくるからです。ゴブリンはゴキブリと一緒で、1体居たら100体居ると思いなさい。それと洞窟ではゴブリンの強さが1、2段階上がると意識しなさい。スライムもそうです。スライムは動くのが遅いですから、広いフィールドでは慌てる事もなく、核を簡単に壊せて倒せますが、洞窟や森など上から落ちてきて頭に被さってきた時、核を触らなければ離すことができないので、慌ててるとそのまま溺れ死ぬ事になります。なので、簡単に倒せたモンスターでもフィールドが違えば強さが異なります。その事を意識するかしないかで生存確率も変わりますので肝に銘じて下さい」

 確かにそうだな。モンスターによって適性が合う合わないあるもんな。

 ゴブリンとゴキブリって名前も似てるよな。


「またゴブリンの例題に出しますが、見た目が似てても強さが違う時があります。ゴブリンの身体能力が上がっていたり、毒や麻痺武器を持っていたりする場合があります。Eランクダンジョンでは少ないですが、少ないだけで出てくる可能性も十分ありますので気をつけてください」

 毒、麻痺系などの状態異常は怖ぇな。

 油断したらこっちが殺られるな。気をつけよう。


「ダンジョンでモンスターを倒すと、だいたいは心臓の位置に魔石が生まれます。魔石はモンスターが死ぬことによってモンスターが持ってる魔力が固まり魔石になると言われています。なので、魔石を壊してしまうとかは気にせずモンスターを倒して大丈夫です。お金に余裕があるならモンスターバッグを買うのをオススメします。1番安いもので100万円はしますが、小型のモンスター――3メートル未満――なら3体収納できます。持ち帰ったモンスターは解体場が買い取ってくれますし、欲しい素材があれば解体料が必要ですが、綺麗に解体してくれますよ。倒した全てのモンスターを持ち帰る事は、収納系のスキル魔法がない限り無理ですので、自分自身で魔石を取り出せるようになってくださいね」


 その後も1時間ほど講習が続いた。

 まぁ要するに油断して死ぬなって事だな。


「今から皆さんに用紙とボールペンを渡します。記入が終われば私に渡したあと、〈ギルドカード〉をこの機械にタッチして、そのまま帰宅してください。明日は実技の講習が13時からあります。武器はこちらで用意してお貸しするので持ってくる必要はありません。では、配ります」

 職員の前の机に置いてあるタッチ決済の機械に似たものに〈ギルドカード〉をタッチして帰らないといけないみたいだ。武器を貸してくれるのは有難いな。

 職員が用紙とボールペンを配り始めた。


 配られてきた用紙はハガキほどの大きさだった。そこに書かれていたのは4項目だった。

 名前……剣崎銃翔。

 戦闘スタイル……近、中、遠距離全て。

 ソロかパーティーか……いい相手が居ればパーティー、居なければソロ。

 パーティーメンバーが欲しい場合、相手に求める戦闘スタイル……戦闘は全て俺が殺る為、治癒などの支援系と支援系を護る結界やタンクの防御系でお願いします。


 書き終わったが、また最後に出ようと思い俺以外が終わるまで待った。

 俺以外に残っていたのは顔がよく似ていて、拍手喝采したいほどの素晴らしいデケェ乳を持った2人の女が、用紙を職員に持って行ったので、俺も用紙を持っていき〈ギルドカード〉をカードアウトと念じ取り出し、機械にタッチし終わったあとカードインと念じ仕舞いながら待合室に戻った。


 俺に話しかけようとしていた女も居たが、結局話しかけてくることはなかった。

 声かけるのって度胸いるからなぁ。


 暇つぶしにショップのアイテムが置いてある場所に行った。

 職員が言ってたモンスターバッグが置いてあったが、買うのはもう少し考えてからだな。

 パーティーかソロかで追加で必要なアイテム変わってくるしな。


 アイテムも見終わり車に乗って家に帰り、日課のストレッチ、トレーニングを終わらせ、晩飯を食べ風呂に入りベッドに潜った。

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