海へ行く
今日は海に来ている。
ダンジョン攻略ばかりだったから優聖、巫咲と約束していたのもあるし、息抜きも兼ねている。
奈良県には残念ながら海は無いから、他県にある海に来ている。
今回訪れたのは福井県にある水晶浜海水浴場だ。
俺が元居た世界で友達と行ったことがあり、海の透明感に感動したから優聖と巫咲にも見せたいと思って訪れた。
海に入っている時に、サングラスを落としたことがあった。その時、海の中に顔を入れたら落としたサングラスが見え、紛失することなく済んだんだ。
落としたサングラスが見えるほどの透明感に驚いたのを今でも覚えている。
話が逸れたな。
俺は今、ビーチでレジャーシートを敷いて、パラソルで影になっている場所に座って優聖と巫咲を待っている。
周りの視線が凄い痛いほど突き刺さっている。
それもそのはず、この水晶浜海水浴場には俺しか男が居ないのもあるし、鍛え上げられた上半身を出しているからだ。
まぁ、俺もデケェ乳の姉ちゃんやデケェ尻の姉ちゃんをガン見してるけどな。
どうでもいい情報かもしれないが、女たちは俺を見るだけで声を掛けてこないのは、女から男に声を掛けては駄目だという暗黙の了解があるらしい。
もし、声を掛けて男が女に対して恐怖症が出てしまったら大変だからだということらしい。
女の乳と尻を眺めていると、背後から俺の名前を呼ぶ声が聞こえた。
「「銃翔、待たせてごめんね」」
振り返ると、デケェ乳の前で手を合わせている優聖と巫咲が居た。
2人の水着姿は眩しかった。
下着姿も一糸もまとわない姿も見てきたのにか? と、思うかもしれないが、それはそれ、これはこれだ。
また違った雰囲気に感動はするもんだ。
2人の水着姿を紹介しよう。
優聖は、紐を首の前でさせるクロス・ホルター・ビキニという水着だ。谷間が深い! ずっと見てると吸い込まれそうになる。
巫咲は、谷間の部分をレースで覆うハイネックという水着だ。レースによって見え隠れする谷間が……いい!
「優聖、巫咲、めっちゃ最高に似合ってて、めっちゃ可愛い」
サムズアップしながら、感想を伝えた。
「「うふふっ、ありがと」」
優聖と巫咲は凄く嬉しそうな表情をしていたが、周りの表情は鉄冶さんに負けないぐらいの恐い顔をしていた。
海といえば、あのイベントだ。
「優聖からうつ伏せになってくれるか」
「わかった」
優聖がうつ伏せになり、その上に膝立ちで跨った。
日焼け止めクリームを手のひらに出し、クリームを馴染ませてから、腰からムラなく塗っていく。
塗ってる最中に優聖が色っぽい声を出してるのを俺はムラムラするが、周りにいる女はさっきよりも恐ろしい顔になっていた。
恐ろしい顔に囲まれながら、優聖と巫咲に日焼け止めクリームを塗るというイベントを終えた。が、周りの女が可哀想になり、2人に相談して何人か俺が選んで日焼け止めクリームを塗ってあげることにした。
「そこの髪で目元が隠れてるJカップの姉ちゃん、ちょいこっちきて」
指を指しながらデケェ乳の姉ちゃんに声をかけた。
「えっ? えっ? わ、わ、わたし?」
オロオロしながら、もの凄く驚いた顔をしながら確認ひてきた。
「うんうん、合ってるよ」
「な、な、なんでしょうか?」
ゆっくりとした足取りで俺に近づいてきた。
「姉ちゃんが嫌じゃなかったら、日焼け止めクリーム塗ろうか?」
「えっ? えええぇぇぇぇぇええ!! い、い、い、い、いいんでふ、ですか? いくら払えばいいんですか?」
慌てすぎて噛んでいる。可愛い姉ちゃんだな。
「いいんだよ。金はいらん。その代わり身体を触らせてくれ」
「こ、こ、こんな身体でいいならいくらでも!!」
「交渉成立だ。じゃあ、ここにうつ伏せになってくれ」
「はい!!」
姉ちゃんを上に膝立ちで跨った。
「じゃあ、行くぞー」
「よろしくお願いします!!」
2人にしたように、日焼け止めクリームを手のひらにだし、馴染ませてから塗り始めた。
「ひっ、ひっやああぁぁぁああん」
日焼け止めクリームを塗られた姉ちゃんは、驚きながらも色っぽい声を出した。
声は無視して塗るのを続けていると、呼吸が浅く荒い感じになってきていた。
姉ちゃんのデケェ乳もデケェ尻も楽しんだ。
日焼け止めクリームを塗り終わった時には、仰向けの状態で気を失っていたが、凄く幸せそうな表情をしていた。
そこから何人か追加でデケェ乳やデケェ尻だけではなく、小ぶりな乳や小ぶりな尻も楽しんだ。
どちらも最高だった。この世界に来て最幸だ!
そのあと、腹が減ったから優聖と巫咲を連れて、海の家に向かいフランクフルト、焼きそば、焼きトウモロコシ、唐揚げ、イカ焼き、かき氷を食べて満喫した。
腹休みをしてから海に入り、3人でビーチボールで遊んだり、浮き輪でぷかぷかしたりとゆったりと過ごした。
帰り道に海鮮丼が有名な店に行き、新鮮な海鮮を楽しんだ。新鮮に海鮮を運べる技術は上がっているが、やっぱり海の近くの店で食べる海鮮は何段階も新鮮に感じるな。
2人は初めての海でテンションが常に高かったからか、気持ちよさそうに寄り添いながら寝ている姿をバックミラー越しに眺めた。
幸せそうにしてる2人を見て、俺も幸せな気持ちになった。




