表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
並行世界の俺に俺が憑依する  作者: 緑黒猫


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

14/17

物欲センサー

 一緒に住むことになってから2日後。


「おはよう」

 目が覚めて、俺の腕をデケェ乳で挟みながら左右に居る優聖と巫咲に挨拶をした。


「「おはよう」」

 2人が挨拶を返してくれた。


 一緒に暮らすことになった日から優聖、巫咲と一緒のベッドで寝ることになったのだ。

 男は寝起きに息子が元気よくコンニチワってするんだ。

 俺の場合は布団がテントを張るぐらいの大きさだから隠せないんだよ。

 俺が寝てて気づいてないと思ってるかもしれないが、優聖と巫咲が興味深そうに触ってくるんだよ。天国であり地獄だ。


 襲えばいいじゃんって思うかもしれないが、ヤるなら付き合ってからがいいんだ。

 俺はラブラブイチャイチャが好きなんだ。

 優聖と巫咲のことが大好きだし、2人も俺のことが好きなんだと感じているが、どの場面で伝えるか迷ってるんだよな。まぁなるようになるか。


 布団から起き上がり、トイレ、歯磨き、洗顔を終わらせたあと、朝食の準備を始めた。


 今日のメニューは鮭、豚しゃぶ、だし巻き玉子、ほうれん草のおひたし、豆腐とワカメの味噌汁だ。


 3人で楽しく朝食を食べたあと、ダンジョンに行く準備をして車に乗り込んだ。


 30分ほど運転してギルドに着き、受付を済ませてゲートをくぐった。

 ゲートをくぐった先は4階層だ。

 4階層も1階層と変わりのない景色だった。


「今日から4階層だ。やっと次の新しいゴブリンと戦えるな」

 1週間ちょいもノーマルゴブリンとスライムだけだと飽きるんだよな。でも、今日からは剣や弓を持ったゴブリンと戦える。


「銃翔、楽しそうだね〜」

 優聖が微笑みながら見守るような目をしていた。


「ほんと変わってるわね。男でモンスターと戦うのを楽しんでるの銃翔だけだわ。そこが銃翔らしいけどね」

 バカにしたような言葉に聞こえるかもしれないが、巫咲の声色と眼差しには慈愛のようなものを感じた。


「変わってるおかげで、わたしたちの大きな胸を好きになってくれたもんね〜」


「そうね」


「優聖と巫咲のデケェ乳も好きだが、尻と太ももも好きだからな」

 2人の肉付きがよく、張りのあるデケェ尻も太ももも大好きだ!


「「知ってるわよ」」

 嬉しそうな表情をしながら即答してきた。


「あははっ。よしっ、出発しようか」


「「うん」」

 新しいゴブリンを探しに歩き始めた。

 歩き始めて10分ほどすると、チラホラと他のパーティーが新しいゴブリンと戦っていた。


 そこからもう少し歩き進めていると、ゴブリンを5体見つけた。

 今回見つけたゴブリンは剣を持っているゴブリンソードだ。ノーマルのゴブリンより身長が高く、150センチほどはあった。


「優聖、巫咲、ゴブリンソードを見つけたぞ」


「「あっ、ほんとだね」」


「楽しみすぎて怪我しないように気をつけてね。危なかったらすぐに戻ってきてよね」


「おう、大丈夫だ」


「銃翔は強いから大丈夫だと思うけど、怪我はかすり傷までにしてね〜」


「ありがとう、問題なしだ。行ってくる」

 俺には【釈迦如来の構え】があるから、問題はない。

 この事も2人に言わないといけないな。


「「行ってらっしゃい」」

 2人に見送ってもらいながら、ゴブリンソードに剣鉈を抜きながら走って向かった。

 ダンジョンに入って初めて剣鉈を使うな。


「グギャギャギャッ」

 ゴブリンソードが俺に気づき、奇声をあげたあと片手剣を上げながら俺に向かって走ってきた。

 こいつらゴブリンはビビるって事を知らないから厄介だ。


 俺は走るのを止め、歩きながらゴブリンソードを迎え討つ事にした。

 ゴブリンソードたちと接触した。先頭のゴブリンソードが片手剣を振り下ろしてきた。ゴブリンソードが片手剣を持っている手を左脚で蹴り上げると、片手剣が後ろの方に飛んで行った。蹴り上げた脚が地面に着く前に反対の右脚でゴブリンソードの顎を蹴り上げた。ゴブリンソードはそのまま地面に倒れ込んだ。


 2体目のゴブリンソードが突きを放ってきた。右脚を右後側にスライドして、右脚を軸に左回転しながら左手の剣鉈で首を斬った。


 1度バックステップでゴブリンソードから距離を取った。1体目のゴブリンソードはまだ倒れたままだ。


 3体のゴブリンソードが一斉に振りかぶりながら突っ込んできた。振り下ろされる瞬間に左にステップして、左側のゴブリンソードの片手剣を左手の剣鉈で受け止めつつ、右手の剣鉈で喉を突き刺した。


 4体目と5体目のゴブリンソードには、剣鉈を投げて喉に突き刺した。1体目のゴブリンソードにトドメを差すために、ホルスターからリボルバーを引き抜き頭を撃ち抜いた。


 あぁ、楽しかった。


「「お疲れ様」」

 寄ってきてくれた優聖と巫咲が労ってくれた。


「ありがとう」

 3人でゴブリンソードから魔石を取り除いた。

 ゴブリンソードの魔石はノーマルのゴブリンより一回りほど大きかった。

 ゴブリンソードの片手剣も回収した。回収した片手剣は〈アイテムバッグ〉に収納した。

 〈アイテムバッグ〉はリュックサックで優聖が〈アイテムバッグ〉前して背負っている。


 新しいゴブリン探しを再開してから5分ほど歩いた時、ゴブリンの姿が見えた。

 ウキウキしながら近づくと、ノーマルのゴブリンが5体居ただけだった。


 イラッとしてホルスターからリボルバーを引き抜き、速射してすぐに終わらせた。


 そのあとも昼飯まで歩き回ったが、ノーマルのゴブリン、ゴブリンソード、スライムにしか会わなかった。


 ノーマルのゴブリンが9体、ゴブリンソードが14体、スライムが5体だった。


 なんで他の新しいゴブリンに会えないんだよ。

 ガチャと一緒か? ガチャも欲しいものが全然出てこないし、物欲センサー発動中かよ!


 1度昼飯を食って優聖と巫咲のデケェ乳見て癒されよう。1回リセットだな。


 優聖と巫咲が作った昼飯を食って、デケェ乳を見て癒されたあと、新しいゴブリンを探すのを再開し歩き始めた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ