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UEFI? そりゃどこの団体だ! えーコラぁ!

まえがき


 特に日付のない回は気の向くまま、適当に書いたものなので再生プロジェクトとはあまり関係がありません。素人のひとり語りと思って読み流していただければ幸いです。



 最大の懸案であったディスプレイ問題も概ね解決。後はテレビと繋いで電源入れてみるのみ。……が、どうにも気が進まずかれこれ2週間ほど放置してます。いや、もうね。動かないの分かってますから。電源は入るらしいんだけど、肝心のMacOSがイカれてるってのは前にどっかで書いた。インストールディスクも付いてるんだけど、ショップの案内によるとインストールし直しても「インストールしてください」ってメッセージが出るらしいんですね。

 自分はMacはおろかパソコン自体に詳しくないのでこの症状からトラブルの原因突き止めるなんて不可能です。ネットでもちょっとは調べたけど結局分からず。でも、OSが壊れてる程度なら素人にだって再生可能なのはすでに経験済み。その経験があったからこそジャンクパソコンを購入なんて一見無謀とも思える決断できたのです。


 じゃあさっさとそれやれば? って話なんだけど、それがもう億劫。いや、億劫なんじゃなくて、不都合な現実と向き合うのが嫌なだけなのですね。

 OSが起動しないのは分かってる。これが量販店で売られてる激安パソコン程度なら怖くもなんともありません。でも相手は世界のMac様。部品から内部構成に至るまで独自のテクノロジーが詰め込まれてます。初心者には色々未知の部分が多すぎます。まあ中身はパソコンなんだからそんなに大差はないと思うんですけどね。それでもやっぱり尻込みしてしまいます。


 特に自分の持ってるMacプロはファームウェアにEFIを採用。これは現在主流になってるUEFIと同じようなものらしい。UEFIなら自分もWin10機で何度か開いたことがあるけど英語オンリーでいまいち馴染めず。ひと昔前のBIOSの方が分かりやすかったし使いやすいかな。EFIは自分にとって未知の領域です。


 と、そもそもなんで自分はそんな無謀とも思えるMac再生に挑む気になったのか。そこら辺を暇つぶしに語っていきましょうかね。


 自分も素人とはいえ、マイPCにウブントゥを使ってる関係上、日経リナックス(以下、経リナ)というリナックスの専門誌を数冊買いまして。ただ経リナって、記事が難しめで自分にはよく分からんものが多いんだけど、中古PCをリナックスで再生させる連載があったんですね。これは自分にも理解できるし興味を惹きました。この記事に、なんと自分が買ったMacプロの再生があったのです。

 いや、正確に言うならその記事を読んだ後にリサイクルショップのジャンクコーナーにあったMacプロに気付いたわけです。そんなわけだからこのMacプロはもっと前からジャンクコーナーにいた可能性もなきにしもあらずです。

 それはさておき。


 その再生記事で再生の手順を詳しく解説されてたのでこれをマニュアルに自分でもできるんじゃね? てゆうかやらなきゃ男じゃないんじゃね? 目の前に同じPCあって買わないなんてありえないんじゃね? と、考えたわけです。うーん、まさにド素人がやらかしそうな失敗。


 それだけでもなく、リナックスをあれこれ入れて楽しめる機体も欲しかったのです。メインで使ってるものはいろいろ入ってるので万一が怖い。ゲームに使ってるものもウィンドウズなので消すのも惜しい。そういう理由から、端からOSが壊れてて、PC本体は生きてる機体がホビー用に欲しいなと、前々から思ってたわけです。

 では、その機体でどんなOSを入れて楽しみたいのか?



あとがき


 ちなみに自作のプロレス小説で似たような名前の団体出てますが元ネタはこれであるのは疑いようもありませんね。

 ユニバーサル、ファイティング、エンターテイメント、インターナショナル、とでも言いましょうか。まあそんなに深くは考えてません。


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