橋頭堡確保
2021 2 28
さてさて、なんだかんだと素人が見当違いもいいとこかも知んないひとり語りをグダグダやってきましたが、いよいよMac様を立ち上げてみましょうかね。(まだやってなかったのです)
と、その前に心の準備として起動前の儀式を終えておきたいと思います。儀式というほど大げさなもんじゃございませんが、要はOS不在のMac様をパソコンとしてそこそこ使えるようにするツールの用意ですな。
実はいままでグダグダ語ってた間に年も明けて今現在は2月の28日、明日からもう3月です! さすがに3ヶ月も放置することになるとは自分自身想像もしてませんでしたよ。しかしそろそろなんらかのアクションを起こさんとマジで一年放ったらかしにしそうです。来月からアハモもスタートするしな……
で、その三ヶ月の間にコロナ下でもあるにも関わらずネカフェ行ったり、フリーwifiスポットで地道にパピィやらウブントゥフレーバーやら関連ツールやら情報をかき集めていたのです。おお、珍しく用意周到じゃないか、俺。
そんでもってクソめんどくせえ確定申告の作業の合間にブートディスク、USBを作っておこうかなと思い立ったわけです。
とりあえず候補に絞ったのはNNリナックス、Xubuntu、パピィフォッサパプの3つ。もうひとつウブントゥMATEってのも候補に入れてたんだけどDLに失敗してたらしい。まあ容量大きいからそういうこともあるのかもね。今後の楽しみにとっておこう。
落としたISOイメージをゲームに使ってるWin10機使ってDVDに焼くだけの簡単な作業。簡単なんだけど作業は慎重に慎重を期します。なにしろ自分、トーシロですから。うっかり本体の方を初期化してしまいかねません。このあたりは一度痛い目に遭ってるので。
で、まあ結果はつつがなく作業終了。NNリナックス、XubuntuはDVDに、最新のパピィはUSBに焼きました。あとは確認のためにブータブルディスクをWin機で起動できればいいんだが……やっぱりUEFIはやり方がいまいち分からず起動できず。今度調べてみよう……
で、パピィの方はダメ元でウブントゥ機の方で試しに起動。なんと起動しました。64ビット用でも32ビット機で起動するとは、さすがパピィだ!
んが、予想通りとはいえ、日本語に対応してましぇん。表記は英語オンリー。日本語入力ももちろんできぬ。こんなもん英語も分かんない素人に使えるわけがない。と、以前の自分なら諦めモード全開だったのでしょうが、こっちもそれなりにレベルアップしてるのです。日本語化パッチと日本語入力ソフトは予め入手済みだもんね。
さあ、Mac再生の前哨戦として、この最新パピィを日本語化してやりますよ!