海苔巻きと枠地租
結論から言うと、枠地租は海苔巻きと同じです。
先に、「根拠のない見込み発注」しておいて、売れ残ったら廃棄。
コンビニのバイヤーがアホだから、「売り切り商法」をやれなかったのが、節分の際の「まるかぶり用海苔巻き」。
正月前のスーパーは、正月用品の多くを「売り切り御免」方式で売ります。「見切り品」で裁けなくなるからです。1月1日に営業する形でもないと、但し書きはしておきます。
24時間年中無休スタイルのスーパーは事情が違うから。
普通のスーパーでは、正月休みに入ると、「廃棄作業そのもの」が出来なくなります。
お客は、というと、大晦日に正月用品買いに来て売り切れで怒る人は、そう多くはいません(頭がイッてる人は例外です)。
さて、そのコンビニ海苔巻き。予約制前払いキャンセル料付きなら、大量廃棄に追い込まれなかったんです。
今は、是正されたかも知れないけど、「勿体ない精神」で「合理化」された営業スタイルのコンビニは、第三者から見たら珍妙なことをやっていたのです。
一部のお客の我が儘から、後先考えずに「儲け」に走った結果です。
さて、枠地租はどうか?前の前の総理は、緊急事態なので、自ら営業に行って、確保してきたのです。
枠地租の会社から見れば、世界中から注文が来ていて、日本は「被害の状況」から「優先順位」が低かったのです。「そこを何とか」で押し切って何とか「初回分」の「買い付け」をしたのです。
「2回の予行演習」で流行病に備える、という基本姿勢がその頃にはありました。
でも、「商売熱心な方々」は「検査ビジネス」と「枠地租ビジネス」を企てて、拡散していったのです。
流行病が拡散したのではないのです。人々の「欲望」を拡散、拡大していったのです。
流行病は狡猾でした。「木が胞子を撒くように、風が吹くと、ソレッと胞子をばら撒いたのです。
元々、「土壌」が「要望を育て易い」人々は、我先にとビジネスを始め、「後出しじゃんけん」で、政府の政治家達を動かしたのです。
その結果、「需要を遙かに超えた過大発注」をしました。「枠地租を体内に入れれば、流行病を寄せ付けない」という錯覚が、愚かな枡屑に刷り込まれた人達は、未だにマスクを外せません。
マスクは、「防具」ではなく、「他人に移しにくいフィルター」に過ぎないことが理解出来ないままだからです。
もう「予行演習」は、とっくに終っています。「消費期限があるから」という囁きに、まんまと欺されました。枠地租は「免疫力を高める」為のモノなのです。
消費期限がプリントされた日付を「何日も」過ぎた豆腐は食べない方がいいでしょう。
でも、私達の体内に入れた「予行演習薬」である枠地租に「日付」が入っていたでしょうか?
三回目で「誤魔化し」に成功した「欲望の虜」になった、「流行病の胞子」を浴びた人達は、今度は流行病が「パワーアップ」したという嘘を喧伝し始めました。
「暴露」と「感染」を勘違いさせて刷り込んだ枡屑は、「感染力が強い」=「毒性が強い」と思わせることに成功しました。
家中の「粉」を跳ばして見ると分かります。粒が小さい程、「広がって」落ちます。
世代交替で小さくなったから、広がりやすくなったのです。小さくなったから、毒性が弱いのです。
「日本では」治験を行っていない枠地租を、人々は無条件で受け入れました。
人工的に「新しく作ってばら撒いた」かも知れない流行病と、初代の流行病をちゃんと検証したデータはありません。
「大見黒」は無かったかも知れないのです。
あなたは、まだ信じますか?
因みに、検査の精度が大幅に上がったという話は聞いていません。
「エクモ」利用者の推移のデータは明らかになっていません。
「後期高齢者が危ない」のではなく、「抵抗力が落ちた後期高齢者」が危ないのです。
何度も。「初代より強い予行演習をした結果抵抗力が落ちた後期高齢者」が危ないのです。
国会議員の殆どは、枠地租を体内に入れていないと思います。
何人の後期高齢者が流行病の犠牲者になりましたか?何人亡くなりましたか?
少なくとも、私達が「過剰発注した海苔巻き」を押しつけられる理由はありません。
もう、体内に入れなくても、「免疫力」は出来た筈です。
―完―