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触れたくて

現代、SNSの使用は若い世代を中心に、多くの人間が使っている。


「見てみー」


「なにこれ?・・・くっ、くははははっ!」


「面白いでしょ!」


「うんっあはははっ、お腹が!」


画像を見て笑う私、君はまた笑う。


その顔に心臓が鳴る。


バレないように笑っているが、本当はその顔に触れたくて、堪らない。


でも、触れてはいけない。


だって、止まらなくなるから。


私は高校で、一度過ちを犯している。


はじめは、互いに愛していた。


だが、卒業と共に、自分の覚悟の無さに悔やみ、迷い、別れを告げた。


相手の覚悟を踏みにじり、私は逃げたのだ。


「どうした?」


「え?嫌なんでもない!」


「ふーん」


君はいつでも無防備な姿を見せる。


背中を合わせれば、体重をかけ、互いを支える。


いきなり、君は下がって驚くけど、その時に見せる君の笑顔が、愛しくて堪らない。



そういう時だけは、普通のカップルの男性の気持ちが、分かる気がする。


無防備な姿を見せられて、手を出さずにはいられない。


朝のおはようも、夕方のバイバイも、

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