表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/15

偉大なる食パン

会社を辞めて、1ヶ月ほど実家暮しとなりました。

寮とはいえ、引越し費用もバカにならないのですが、乗用車1台に詰め込んで実家へ。

よく入ったなぁ。それだけものがなかったと言うか。一番かさばるものが布団でしたしね。


実家での暮らし方は忘れましたが、何もしてなかった気がしますね。あっという間だった。


再び上京、今度は都心部ですしね。一旗揚げるぞ!なんて気構えは全然なかったですが。

人混み、苦手なんですよね。でも、まぁ、しょうがない。給料もらえればなんでもやると面接の時に言ってしまいましたしね。


寮について、荷物・・・といっても手荷物だけです。それを抱えて部屋へ。元々二人部屋しか無い寮だったみたいで、そこに一人で入ることになっていました。


部屋は・・・・狭い。2段ベッド、クローゼット、机が備え付け。床は立って歩くぐらいの幅しか無い状態。着替えの時に気をつけないと、手足がぶつかりそうな広さでした。


送った布団とかも無事着いて、寝ることだけはできるように。


会社に通うには定期のほうが安上がりで、金もないからなおさら。ということで定期券買って、会社に行ったら、色々と買うものもあってとかで、2万円持って来たのですが、いきなり残金が




160円



給料日まで2週間はあります。さてどうするか。ということで、8枚切りの食パンを一つ。

これを、朝ご飯でミミを食べる、晩御飯で残った中身を食べる。1日1枚ずつ。


それで8日は持つ計算。


なかなか辛かったですねぇ。食パン、それまでは軽ぅ〜くみてたのですけどね。

偉大な食べ物ですよ、あれは。


それが過ぎたら、もう食べないでいるしかない!と思ったら、食パンがなくなった頃に交通費が支給されました。給与振込用の口座がまだ未開設だったので、現金支給。定期券6ヶ月分は、巨額です!1ヶ月は買ってあったので、とりあえず、すぐには買わずに、大切な生活費へ。


この日は、久しぶりのご馳走でしたよ。といっても、コンビニご飯ですが。でも680円!


「これが食事だよぉ〜」と夜中にコンビニ飯頬張りながら、感無量に浸ってました。


この後は、収入がドカンと増えたおかげで、というか、それまでの反動か、金遣い荒くなっちゃいましたけどw

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ