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02-面倒事。
めんどくさいことになったな・・・・・
現在午後9時15分頃、目の前で一人の見慣れない女子生徒が倒れた。
つうか、なぜここにいる?
今は対策部しかいないはずなんだけどなぁ・・・
とりあえず、さっき蹴飛ばしたお化けを始末せねばならんため、そいつの周りに黄色いチョークで線を引き、一周したところで一気に引っ張る。
うまくお化けを縛ることが出来た。結構失敗するんだけどな。
ここで一回みっちゃんに連絡入れておくことにした。
左の耳につけてる小型通信機に手を掛ける。
「もしもしみっちゃん?
三階の右の階段のとこに対策部じゃない女の子いるから、何とかしといてネ」
「は?対策部じゃない女の」
途中で切ってやった。
これでこの女の子は大丈夫だとして、このお化けを除霊せねばならん。
たぶん、二年一班の教室で有紀が黒板を真っ青に塗りつぶしてるはずだ。
そこまでこいつを連れて行けば今日の仕事は終わりだ。
「はやく家帰ってゲームしたいなぁ」
お化けを縛った黄色い紐を引いて教室にむかいながら、一人つぶやいた。
書くのめんどくさくなってきた。