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寒くても

作者: マリア

女「うぅ〜……さ〜む〜いい!!」


男「▲▼は昔から寒がりだもんなwww」


女「笑い事じゃない!!体育館マジ冷蔵庫なんだけど……よく半袖でいられるよね?○○は。」


男「まぁ動いたからな?少しあついぐらいかも」


女「なんかずるい……あぁ〜めちゃくちゃ冷える!!(はぁ〜ッと手をあっため擦る)」


男「あ〜……そりゃ寒い訳だ〜雪降って来た……」


女「ぇっ?あ……本当だ……ねぇ……○○あっためて?な〜んてw」


男「っ……!?仕方ないなぁ〜……なら俺に任せなさい!ぎゅ〜してやるから……こっちおいで抱きしめてやるから」


女「ちょっ/////あの……ここ渡り廊下だし人来たらで恥ずかしいんだけど……」


男「ほらw顔赤くなったwww少しは体も暑くなったろ?言われただけでwww」


女「なっ……!?何それ!!」


男「もしかして本当に抱きしめられると思ったか?www流石に外じゃ無理だろ?」


女「酷い……からかったんだ……(ショボーン)」


男「あぁ〜ごめんごめん!!とりあえずここはさみぃから中入るぞ?ミルクティー奢ってやるから機嫌直せ!!(手を握り引っ張り歩きだす)」


女「あっ……手……えへへwwなんか○○のおかげであたしのこころ暖かくなったかも」


男「おっおう……そうか/////」


女「何?○○照れてるの?」


男「うるせぇ〜よバーカ……なぁ……俺さ…▲▼の恋人でよかった……」


女「何急に。」


男「だって▲▼の事いっぱいあっためていいのは恋人である俺の役目だろ?他の奴になんて出来ない俺だけの。」


女「/////私……○○以外にあっためて貰いたいとか思わないよ?」


男「わかってるよw俺が▲▼の事めちゃくちゃ大好きだって言いたいだけ!!」


女「っ!!私だって大好きだよ!!」



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