2本目 JUST DO IT アイスを
前回をみろ!
ハロー私池火美紗。あらすじは前回をみればわかる。今日も一日頑張るぞい!電車に乗った。
「ん、春華ちゃんはまだか…」
座って待ってるか。きっと天然だからねぼうとかそんなんでしょ(適当)
「ふぅ、間に合ったー・・・あ、美紗ちゃん」
「おっすー」
ここでドアが閉じて電車出発。
「夜更かしテトリスしてたら朝8時だったー」
「テトリス!?朝まで耐久!?」
オールかよ!オールグリーンだよ!
「美紗ちゃん、オールグリーンはぷよぷよだよ〜」
「そうだったな・・・」
もこうである。詳しくはggrks
「ぷよぷよといえば、新作でるよねー」
「ああ・・・3DSでな」
「うん、ぷよぷよクリスタルロード、略してぷよクロ」
「SEGAはそんな中2臭いシリーズ出そうとしてんの!?」
何がクリスタルロードだよ!
「でもプヨクロほしいからなれるために昔のぷよぷよ買っちゃったー」
「へぇ、ぷよぷよ何買ったの?」
「ぷよぷよSUN」
「1番買っちゃいけないやつそれ!」
色々ムズイのだ、SUNは。
「SUNといえば、今日暑いよねー・・・」
〇〇といえばから始まったらだいたい春華ちゃんがしゃべっていると分かってきただろうか。
「うん、暑いよなー」
「えへへ、だからスーパーカップ持ってきちゃった」
「・・・電車での飲食はマナー悪いよ」
「ふっ」
「・・・何さ」
「甘い甘い!スーパーカップより甘い!マナーは悪いが、別にマナー違反ではないから食べてもいいのだ!」
小学生並みの屁理屈だった!
「ふふ、アイスの同音異義語は愛す、もちろんアイスは大好きだぜ〜開けるぜ〜食べるぜ〜」
ああ、春華ちゃんがフタを開けてしまった。怒られても知らないから!
「ああっ!?」
「どした、春華ちゃん」
「スプーンない!!」
・・・・・・そういえば春華ちゃんはさっき家から持ってきたと言っていた。でも、笑わないで、おこ、
「・・・ンフッ」
「さっ・・・サキチャァン、ナニィミデルンディス!!」
オンドゥル語だった。不覚、更に笑いそうに、なるけど、笑って、はいけない、
「ンフフッ」
「ナニワラテンダ!オレァ、クサムヲムッコロス!」
春華ちゃんが襲いかかってきた!もちろんかわした。
ゴンッ「オッペケテンムッキー!」べちゃ
窓に頭をぶつけ、アイスを椅子にぶちまけた。
「ウソダドンドコドーン!」
「春華ちゃん・・・落ち着いて・・・」
「えっ?あっ」
椅子にアイスをぶちまけてしまったのにやっと気づいたようだ。
「ぶちまけるといえば、な、内臓!」
「〇〇といえばやれば話題変わるからって、アイスの件なかったことにすんな!」
ぶちまけるで内臓思いつく時点でサイコパスである。
「ほら、早くふきなさいよ春華」
「話しかたを私っぽくしたって私は春華じゃないから!」
つまり、さっきのやりとりは春華ちゃんが私にはよふけといって私が突っ込んだのである。わかりにくっ!
「じゃあじゃんけんで私勝ったら美紗ちゃん拭いて?」
「もし私が勝ったら?」
「この小説を消す」
「ヤメロォォォ!私の負けだ!」
仕方なくアイスを吹いた。ティッシュくばりのティッシュ貰っててよかった。よくないけど。
「ティッシュといえば、色んな種類あるよねー」
「そうか?」
水に流せるティッシュとか?
「高級なティッシュあるじゃん?」
「うん」
「それの味とか」
「ティッシュ食べるな!」
たしかになんか甘いとか聞いたことあるけど!
「あとティッシュじゃないけどトイレットペーパーの種類とかも」
「ああ、イチゴの匂いとかあるよね」
「あとウンコの臭いとか」
「使用後じゃねーか!」
拭いた後に嗅ぐなよ!アイスじゃあるまいし!
「使用後といえば、同音異義語の彰吾!」
「誰だ!」
そもそも同音異義語じゃねえ!
「あ、ついたー」
「・・・そだね。あとこのアイス拭いたティッシュ片付けて」
「アーイチジカンメカラタイイクダァイソガナクチャー」
ぴゅーと逃げ出した。
・・・今日は全然会談っぽいことできなかったな。しかしぷよぷよから始まって彰吾で終わったか・・・
彰吾って誰だよ・・・
それでも2人の話は脱線しまくり。
おわり♡
この話は思いついたらすぐ書いてどんどん話題を変えてく話です。