いち
ども。何となく何となく。気負わずに。背負わずに。
昔から体育が嫌いだったのですが、その理由は『友達とペアを組んでください』という先生からの死刑宣告(気分的には本当にそんな感じです)でした。
人数が奇数のクラスでペアを組めと言い放つ先生の精神を疑ったりとかしてました。今もしてます。
ガラスのハートが粉々なのです。
そう言うのが無いから、と言う理由で苦手なのに数学が好きだったりとか。国語も同様の理由で好きでした。
そう言えば、小学生の頃に『子供は皆友達がいるとか思わないでくださいよ!上手くクラスに馴染めない奴もいるんです!』って必死に訴えて苦笑いされてしまったこともありました。
本を読んでるだけで真面目って思われるみたいで、先生受けはいいんですけれどね。『桃生野は大人だなー』とか言われて嬉しかったりした覚えがあります。
今現在も明るくはありませんが健全にティーンエイジを謳歌している桃生野ですが、やはり至るところに不安はあるのです。
いろんな本に『誰にだって不安はある』と書いてあるのですが、その不安を皆がどうやって処理しているのかが知りたい訳で。
明日もゆるーっと、流れに逆らわずに生きていこうと思っている次第であります。
……
もしよろしければ、これからもお付き合い願います。