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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

外れスキル《スライムキラー》~スライムにしか勝てない無能と追放されたけど、いつの間にか世界最強になっていた。え?突然変異で最強になったスライムたちを倒せるのは俺だけしかいない?~

「スライムしか倒せねえ雑魚は出て行け!」

三年間必死にギルドのために尽くしていたルークは、リーダーの罵倒と共にクビを宣言されてしまう。
ルークの持っているスキルは《スライムキラー》。
スライムが相手の時には無類の強さを誇るが、それ以外の魔物には手も足も出ない。
だからこそ、ルークはギルドのために雑用や汚れ役を引き受けていたが……報われることはなかった。

こうして仲間を失ったルークだったが、すぐに転機が訪れることになる。
何故か自分を馬鹿にしていた冒険者たちからスカウトが押し寄せてきたのだ。

理由を聞くと、スライムが魔界を支配してしまったということらしい。

「スライムが大量発生して手に負えないんだ!」
「スライムが進化してめちゃくちゃ強くなってる!」
「そのスライムが魔王を倒したみたいだぞ!」

世は正にスライム一強時代。
スライムと相性の悪いスキルを持つ者は淘汰される。

その中でも、進化して強くなったスライムに勝てるのはルークだけだった。
手のひらを返してルークの元に訪れる冒険者たち。
しかし、ルークがそんな者たちに協力するはずもなく……

自分のことを馬鹿にしていた冒険者とルークの立場は、見事に逆転していくことになる。
2. 馬鹿にしてくる冒険者
2022/09/22 17:01
3. まさかの手のひら返し
2022/09/23 12:00
4. ルークの答え
2022/09/23 18:00
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