超次元ッ！スポーツ！2次元！
2クール目みたいな感じで2次元！ってしました。そんで他の小説を参考にしてちょっとだけ見やすくしました。
20XX年、サイバーJAPAN。数多の研究者の開発により生まれた『超次元細胞』それは与えた人間に超人的な身体能力、超能力を与えるまさに魔法のような細胞なのだ。およそ10年前、この細胞を開発したネオシマネ、ネオトットリの間で世界規模の大戦争が起きたのだ...が結果は引き分け。数年後、この細胞の複製に成功した学者達が世界のトップアスリートや、将来有望な学生達に投与し、今のスポーツ界は大荒れ状態なのだ。彼もまた、その細胞を投与された1人なのである...
彼女の名は銀牙 帝。普通の高校生でバレー部に入っている。この漫画の主人公...だろう
帝
「おっはよー。」
屋代
「おっ銀ちゃーん。」
この子は屋代 萌々香。帝の友達でリベロ担当だ。
帝
「ねぇ、知ってる？あこちゃんが拓磨先輩と付き合ってるんだってーw」
屋代
「えー私拓磨先輩好きなのにー⤵︎ ︎」
帝
「ドンマイ。でも萌々香には私がいるじゃん？」
屋代
「え？何ー？レズってやつ？ww」
帝
「まったく、"友達"としてでしょ？それにジェンダー差別なんて何十年も前にダメだってなったんだし、辞めた方がいいよー。」
屋代
「はいはい。オセッキョーね。」
〜放課後〜
屋代
「帝！今日は試合よー！張り切って行きましょー！」
帝
「萌々香、いつもより気合い入ってんじゃんー」
屋代
「だって全国よ？どんな強豪校が相手か、分からないじゃない」
細胞投与者によるバレー、またの名をEXTREMEネオバレー。ルールは簡単、それぞれのポジションに1人だけ合計3人まで細胞投与者を入れる事が出来る。このバレーはフリースタイルネオバスケとは違い、スラム街発祥では無い為、リアルファイトや死球は禁止である。まぁスラム発祥でもそんな事してはいけないが。
審判
「両チーム並べえぇぇぇえい！！これから！The・流星群対ZEXALの試合を行う！ルールは5on5。ブロッカー、リベロ2人、アタッカーが1人の計5人だ。お互い準備は良いな？。では試合開始ィィイイイ！！！」
ZEXALは相手チーム、流星群は帝のチームだ。サーブはZEXALからだが...
ZEXAL1
「(スッ)セイ！」(パチコーン！)
屋代
「私が受け止める！！ッ！アチチチチ！」
審判
「(笛の音)ZEXALに1点！」
帝
「大丈夫？何があったの？」
屋代
「分からない。でもあのボールとんでもなく熱くなってたわ。ひょっとしてアレ、能力なんじゃないの？」
相手チームの能力とは何か！帝達は勝てるのか！バレーを見た事ないシュトさんは、最後までこれを描けるのか？！今後に期待ッ！
バレーは見た事ほんとにないんですけど独断で頑張って描きます
