60/61
~ヴァンside~ノーザンライツ団に栄光あれ!
「やめてよパッチョ。鶏肉なら目の前にあるからそっち食べて」
ムッチョがパッチョをたしなめる。
「じょ、冗談です。ダイエットダイエット……チラッ」
顔を手で覆うパッチョだが、指を開いてスズちゃんをチラッと見る。
「はぁ…最後はユリ。芋剥き大会は優勝したんだろうな?」
「はい!勿論です。
来年からは審査員として呼ばれるようです」
「うむ。それはめでたい!
よし、皆の報告も聞き終わった。
ではそろそろ乾杯するか!」
クソジジイがジョッキを掲げると俺様達もジョッキを掲げる。
「我がノーザンライツ団に栄光あれ!」
「「「「「「「栄光あれ!」」」」」」」
ぐっと飲み干す葡萄ジュースがとっても美味い。
今年も無事に皆集まる事が出来た。
来年も、無事に盆が迎えられますように、と心の中で祈る。
翌日、朝起きたら何故かパッチョがボコボコにされて倒れてるのを見つけたが、何があったのかは分からなかった。




