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~ヴァンside~見世物小屋には天罰が下ったらしい
「色々ありがとな。俺様はヴァン。こいつはユリ。またこの街に来る時は寄らせてもらうぜ」
「えぇ。楽しみにしてるよ。
…ところで、今日は格闘大会か祭りを見に行く予定はあるかい?」
「午後から身内の格闘大会の応援に行きますよ」
「そうか…なら、祭りをやっているコツブ通りから闘技場への道は封鎖されているからソルト通りから行った方がいい」
「どうしてです?」
「今朝方評判の悪い見世物小屋が何者かに襲撃されてね。死人は出なかったがその見世物小屋の主人は全身の骨が折られた状態で見つかり、見世物の動物達は皆殺しにあったと新聞に書いてあったよ。現在はその捜査中で封鎖されているんだ」
あれ…なーんか聞き覚えがあるなぁ。
「神様は見ているんだねぇ…」
ユリがボソッと呟く。まぁ、あんだけ残酷な事やってるんだ。天誅が下ったとしか言いようがねぇな。
「じゃ、またなコロナ!」
「えぇ。またお越し下さい」
俺様達は店を出るとスズちゃんをカゴに戻すためホテルに戻った。




