表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ノーザンライツ団航海日誌!第一期  作者: カナル
第二話「盆休みの始まり」
21/61

~ヴァンside~

特売やタイムセールのおかげで沢山の肉をゲット出来た。


「ちょっと買いすぎたかな」


軽い物を持つユリが呟く。


「大丈夫だって。こんなん俺様が本気出したら3日で食っちまうぞ」


「ダメダメ。大事に食べてね。野菜もバランス良く」


全く。ユリは段々アルム兄貴に似てきたな。


「はいはい。ユリも甘いものばかり食べるなよ。パッチョみたくなっちまうぞ」


「なりません!」


おー、宣言したな。


ってか、部屋…なんか寒いな。だべってるうちに帰って来たけど、冷却魔法でもしてあんのかな?


「ヴァン何食べたい?」


「んー…肉の卵綴じ」


一応野菜も入るし簡単らしいし。さっさと食べて部屋についてる小掲示板見たい。


「分かった、少し待っててね」


ユリが料理している間に待ちきれなくて小掲示板を開く。


「今のイケメンランキング一位は誰だ」


俺様よりもイケメンなんて…どんだけイケメンなんだと思って見てみる。


「……これ、買収されてんじゃねぇの?」


一位は…白獅子の孫。こんな毛もじゃ野郎が世界一のイケメンとかありえね!それならアルム兄貴でいいじゃねぇか!

で、二位が灰猫王、三位黒豹王…ぜってー買収されてんだろこれ。ってか猫ばっかじゃねぇか!

………で、猫が終わったら出てくるのがカンパニュラさん?!なんであのぼんやり人間が?!しかもクソジジイもランキング100位以内に入ってやがる!おかしい!おかしすぎるだろ!


「ヴァン、出来たよ。食べよう」


「お、おう…」


テーブルに置かれた肉の卵綴じとパン。うまそ!


「「いただきます」」


やっぱりユリの飯はうめぇ。段々アルム兄貴に似てきて飯うまくなってる。


「美味しい?」


「めっちゃうまい」


「そう。よかった」


にこにこ笑うユリ。成る程…これが可愛いランキング99位、嫁にしたいランキング66位の笑顔か…うん、理解出来ねぇ!!


「後で僕も小掲示板見たいな」


「なんか調べるのか?」


「うん。買った食材で、あまり食材を使わずに美味しい料理が出来るのを調べたい」


「いいんじゃね?じゃあ俺様その間に水浴び済ませてくるわ」


いい男は常に身だしなみに気を付けないと。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ