表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ノーザンライツ団航海日誌!第一期  作者: カナル
第一話「クレイジーな俺様と芋剥きマスター」
10/61

~カンパニュラside~ 花見酒様のスチルあり

*注意:このページには現実には見えない・存在しない妄想的表現が含まれています。注意してお読みください。





「あぁん待ってぇ~んヴァンったら~っ(現:ヴァン待ってよ~。そんなに走ったら危ないよ)」


「ほぉら、捕まえてごらんなさぁ~いユリ~♪(現:うるせぇ!クソジジイに先を越されてたまるか!)」


前略…愛しのオリエ様。今日もカンちゃんの息子のユリちゃんは黒竜の王子様ヴァン君を追いかけてます。若い二人の恋の行方を見守りたい所ですが、カンちゃんのこわ~いお父ちゃんがそれを妨害しようと二人の先をブロックするようにるんるん走って行きます。


「あらぁ、カンちゃんったら、今日も綺麗ね。楽しい事でもあったのぉ?(現:おいこらカンパニュラさん。人の背中で何ニヤニヤしてるんですか?)」


「いやいや、アルム。若いっていいよね~」


「そうよねそうよね!ボクちゃんもカンちゃんと一緒でそう思うお♪(現:何言ってんですか、ボケましたかカンパニュラさん…ってか前!伏せて!!)」


ほら、山羊君も同意してくれたぁ♪ふふふふ♪


 ガツンッ


「うぼ…」


な、なんだ…人が楽しい楽しい妄想に耽っていたら…い・わ・だ・と・ぉ・?!


「だ、大丈夫ですかカンパニュラさん!」


「…うぉい山羊野郎、てめぇわざと俺の頭に岩をクリーンヒットさせたな…」


「ま、待ってカンパニュラさん!わざとじゃない!僕避けてって言いましたよ!!刀抜かないで!!」


「じゃあ何か?この洞窟が悪いのか?」


挿絵(By みてみん)

(挿絵:花見酒様)


チャキッ…シュバッ!!


 ズドォォォン!!


「……ひ、ひぃぃいいいい!!」


ん?なんだ、随分すっきりしたな。洞窟の柱になっている岩を全部斬ってしまったようだ。

さて、先を急ぐか。可愛い息子が待っている。


「ば……馬鹿ヤロー!!ムッチョ!!パッチョ!!すぐに其処の柱を抑えて!!そう、其処です!!いいですか、すぐにお宝を回収してきますから!!耐えてください!!」


「ひえぇぇぇ!!は、早く帰って来てよ兄貴ぃ~」


「うわぁぁ~~んっ、プヨプヨの二の腕が筋肉モリモリになっちゃう~!これ、ダイエットですかぁぁぁぁ!!」




なんだか後ろでメェメェ、ブゥブゥうるさいけど、どうしたんだろうね?

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ