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今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

陸の向こうに行けたなら……

作者:七葉
塩野真白は、祖母の死に際して祖母の住んでいた海辺の屋敷へ行く事に。
そこで真白は、祖母の仕えていた少女の子孫、白鷺幸斗(ゆきと)と、大量の人魚の絵に出会う。
幸斗は真白の祖母が、ただ死んだのではなく、誰かに殺されたのではないかと疑問に思っていた。
祖母の死の解明に付き合わされた真白は、次第にたった一度会ったきりの祖母との記憶を思い出し、自分と幸斗の心を見つめ直していく。
ーーそして、祖母の生きかたと死の背景には、二人の不思議な人魚の物語が絡み合っていた。


第3回文学フリマ福岡で書いた作品です。
根幹のテーマは、「人(自分も他人も)を信じるってどういう事か」「人間と人魚の境界線」。
人を魅了し破滅させる人魚が、逆に人に魅了されたらどんな反応を示すのかという疑問が発端なのですが、全然書ききれなかったので今度書き直す予定です。
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