ゲーム設定
『恋は音楽と共に』
歌手を目指して諫早学園に入学したヒロイン、桃園愛香。アイドル志望、ミュージシャン、既に音楽系の仕事をしている者たちが通う学園で、彼女は、恋と自分の歌を見つけ出す。
桃園愛香
高1。163cm。
ヒロイン。サラサラストレートの黒髪、くりくりした大きな目に白い肌、ピンク色の唇の美少女。
子供の頃から歌う事が好きで歌手を目指して諫早学園に入学。
連城洸
高3。179cm。
攻略キャラ。生徒会副会長。
真面目系優等生の王子キャラ。
パッケージに大きく描かれていたメインキャラ。笑顔が可愛いと人気があった。
父親はRエンターテイメント社長。歌手、バンド、アイドル、幅広く実力派を集める大手。
次期社長候補として、諫早学園で音楽を学び、人脈形成、ミュージシャンの卵の発掘を目的としている。
楽器は色々出来る。逆ハー時の文化祭ではベース担当。
ゲームでは爽やか優しい王子キャラだが、現実では千歳に対してだけ粘着質。たまに本当に監禁したいとか考えてる。
千歳がオーストリアに行ってしまってから会いたくてたまらなくて、メールも電話をこまめにして忘れられないように頑張ってた。千歳大好き。
東雲剛
高1。165cm。
ヒロインの同級生。小柄で小動物的顔立ち。アイドル目指している。
ダンスが得意。ヒロインとはダンスのレッスンで意気投合。愛を深める。
逆ハー時の文化祭では、ヒロインと歌ってダンスを踊る。
堂島充
高2。182cm。
女の子大好き。既にアイドルとして活動している。
いつもにやにや女の子を見ていて優しさを装うが、実はあんまり優しくない。音楽に真面目で厳しい。
中庭で歌うヒロインを見掛けて興味を持つ。
逆ハー時文化祭ではギター担当。
西園寺玲
高3。178cm。
俺様生徒会長。同級生とバンドを組んでいて、ドラム担当。
入学式で迷子になっていたヒロインを見掛けて案内したのがきっかけ。そこからちょこちょこ関わる。
逆ハー時文化祭、ドラム。
楠千歳
12歳。中1。160cm。
父日本人でピアニスト。
母イギリス人でバイオリニスト。
濃茶の髪に紫の瞳。美人だが、五歳の時に変態おじさんに誘拐されかけた時に幼馴染の洸に助けられ、洸に恋をする。
ゲームでは顔は隠さない。美人顔を全面に出して洸を誘惑しようとする。
洸の為に日本へ戻って来るが、子供は興味無いと相手にしてもらえない。色々奮闘して、ヒロインにも洸にも迷惑をかける。
洸がヒロインに攻略されると、元々の高飛車な性格も原因で学校でいじめにあい、人間不信になって親元へ逃げ帰る。その後引きこもりになったりと散々な人生を歩む。
現実の千歳は楽観主義者。
洸の事は普通に良いお兄ちゃんだと思っていた。恋愛感情は持っていたが無自覚。
美人に生まれたが、美人は煩わしいと思っている。静かに平和に生きたい。誘拐されかけた事をきっかけにダサ子を目指す。本人は結構楽しんでいたりする。
ピアノと歌が得意。