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ダイスと共に世界を歩く  作者: 黄粋
第二章
18/208

魔群、襲来

 アギ山は標高およそ3000メートルで日本でならば上位に数えられる高さの山である。

 昔はそれなりに緑豊かな場所だったが、鉱石の採掘が始まってから伐採により急速に木々が失われていった。

 手当たり次第と言ってもよい採掘が行われた結果、現在は遠目から見ても地面が剥き出しになっている事がわかるほどに荒れてしまっている。

 幾つか作られた採掘場も鉱石が取れなくなってからは廃れてしまい、そこをリザードマン種が根城にしてしまってからは一般人は近寄る事すらも出来なくなっていた。

 

 そんな人が好んで訪れる事の無いアギ山の中腹に点在する採掘場の1つ。

 外から見ればもはや洞窟にしか見えないそこを奥へ奥へと進んでいく影が1つ。

 鉱石運搬トロッコ用に敷かれた錆付いた線路の上を歩くソレは一寸先も見えない闇の中をまるで見えているかのように歩く。

 タツミたちが遭遇した固体よりも全長が大きいそのリザードマンは、古びた線路をなぞるように進んだ。

 その瞳はまるで墨汁で塗りつぶしたように真っ黒で、何も映していないように見える。

 何度かすれ違う同種の事もまるで目に入っていない様子だ。

 すれ違った者たちは巨躯のリザードマンに訝しげな視線を投げかけるも、同種族の安心感からか気にせず『かの存在』を見送ってしまった。

 

 それから数分とかからずに彼らは正気を失い、

 緩慢な歩みは唐突に止まった。

 ソレが立ち止まった場所はとてつもなく大きな空洞だった。

 油の切れたオイルランプや使われなくなった松明、放置されて錆だらけになったトロッコと線路。

 手当たり次第に掘られたせいで中途半端に奥へと続く穴が幾つも開いている。

 灯りになりそうな物など何もない。

 だと言うのにその大空洞には、周囲を見渡せる程度に仄暗い明るさがあった。

 

 リザードマンは頭上を仰ぎながらさらに歩みを進める。

 何も映さなくなったその瞳が捉え、歩く先には『塔』があった。

 辰道がこちらの世界に来る時に見たあの『窓の無い塔』である。

 仄暗い明るさの正体は塔全体から噴出している微量の薄靄だった。

 

 リザードマンの接近に呼応するように木製の扉が開く。

 そして開いた扉の奥から、スケルトンに纏わり付いていたあの『瘴気』が大量に噴出した。

 瘴気はリザードマンに纏わりつき、あんぐりと開かれた口から体内へと侵入していく。

 まるで瘴気を歓迎するようにリザードマンは甲高く耳障りな声を上げ、そして全身を真っ黒な靄に包まれていった。

 空洞に留まらず、山すらも揺らすほどのその叫び声は、憎み、呪い、妬み、恨み、ありとあらゆる負の感情を内包した絶望の咆哮。

 その声が届いた魔物たちは。

 例外なく一斉に正気を失い、暴力的な本能に従って我先にと住処から飛び出していった。

 

 

「なんだ?」

 

 その声はアギ山内を探索していた冒険者たちにも届いていた。

 ただならぬ咆哮に全員が警戒を強め、より慎重に探索を進めようと意思確認をする。

 山の中腹まで探索の手を広げていたパーティは地面が揺れている事に気付いた。

 

「なんだ、地震か?」

「いや地震にしては小さいし、小刻み過ぎる。こいつは……」

 

 断続的な地鳴り、それに続くように聞こえるのは数え切れない程の数の足音。

 規則性などない、興奮した馬や牛が所かまわず走り回っているようなその音に彼らは顔色を変えた。

 

「なんかヤバイぞ!」

「ちぃ、その辺の岩陰に隠れろ!! 急げッ!!!」

 

 注意を促すリーダーの声に従い、山肌に剥き出しになっていた巨大な岩陰に隠れる。

 彼らは何があっても対応できるように各々の武器を握り締めた。

 足音は凄まじい勢いで、彼らが息を潜める岩場に近づいてくる。

 誰かがごくりと唾を飲み、何者かが通り過ぎていく事を願った。

 

 しかし次の瞬間。

 轟音と共に彼らが身を潜めていた巨岩が粉々に吹き飛ばされた。

 

「うおぁあああああああ!!!」

 

 悲鳴を上げながらも体勢を立て直す事が出来たのは流石だと言える。

 しかしこの状況ではあまり意味がなかったのかもしれない。

 

「おいおい……」

「なんて大きさ……」

 

 彼らの目の前には目測ですら全長5メートルを軽く超える大きさのリザードマンが仁王立ちしていた。

 喉を鳴らし、低い唸り声を出しながら巨大リザードマンは岩の破片を被った腕を軽く振るって払う。

 その周りには夥しい量の同種族とアギ山に生息する火を纏った蜥蜴型の魔物『フレアリザード』や体内に溶岩を取り込む事で生きる蜘蛛型の魔物『溶岩の大蜘蛛』が血走った目に敵意を漲らせ、冒険者たちを睨みつけていた。

 想定した以上の数の群れが現れた事実と状況の悪さに、経験豊富なBランク冒険者たちは顔をしかめた。

 

「あんなでけぇリザードマン見たことねぇぞ。小柄なドラゴン並みとかどんな突然変異だよ……」

「周りもそうだけど、あの様子はどう見ても正気じゃないわ。いよいよもってヤバイわよ」

「ぐだぐだ考えてる時間もねぇ。こうなりゃ運を天に任せて逃げるぞ。誰がどうなっても振り返んな。1人でも生き延びるために……逃げろ!!」

 

 リーダーの号令に反射的に従った彼らの行動は早かった。

 全員が一斉に山の麓を目指して魔物たちに背を向けての全力疾走。


 幸いな事に敵の中に遠距離攻撃が出来る種族はいなかった。

 どの魔物も足の速さはそれほどでもない。

 唯一の懸念事項はあの巨大なリザードマンだ。

 そもそもの足の長さが違いすぎるあの存在だけは、追いついてくる可能性が高かった。

 しかし多勢に無勢というにはあまりにも違いすぎる戦力差を、たった1体にまで減らせるのであれば付け入る隙はある。

 

 この時、彼らはリザードマンの力を同サイズのドラゴン相当だと推測し、対処しようとしていた。

 それが大きな過ちである事を彼らはすぐに身をもって知る事になる。

 

「があぁあああああああああっ!!!」

 

 絶叫が響く。

 いつも前衛や殿を受け持っていた大柄の戦士の声だった。

 2人の男女がリーダーの言葉に逆らって背後を振り返る。

 

「そ、そんな……」

「ダロン、さん」

 

 彼女たちの目に飛び込んできたのは得物であるハルバート諸共に右手と右足を引き千切られ地面に倒れ伏した戦士の男と、千切った部位を口に放り込むリザードマンの姿。

 思わず足を止めてしまった2人をリーダーともう1人が腕を引っつかんで強引に走らせる。

 

「足を止めんな!! ダロンが命張って稼いだ時間を無駄にする気か!!」

「でも!!」

「でも、も何もねぇ。俺らの中で一番の力自慢があっさりやられたんだぞ!! ランドドラゴンの突進だって受け止めて見せたあいつがだ!!」

 

 リーダーは数瞬前に己を殴りたい気持ちで一杯だった。

 

「(何が1体なら付け入る隙がある、だ!! 力もスピードも規格外じゃねぇか。ああ、くそっ! 俺の甘い判断でダロンが!!)」

 

 しかし後悔して足を止める事は出来ない。

 そんな事をすれば仲間の犠牲が無駄になってしまう。

 それだけは出来ない。

 リーダーとしての責任が、今にもリザードマンに飛び掛りたいという彼の気持ちを抑えていた。

 ギリギリと歯軋りをしながら背後を振り返る。

 事切れた仲間の身体をリザードマンが丸呑みにしている所だった。

 

「っ!?」


 怒りはもちろん感じている、しかしそれ以上に餌を口に含みながらこちらを見つめる真っ黒な瞳と目が合った事に、彼の背筋を悪寒が突き抜けていった。

 

「(やべぇ、来るっ!!)」

 

 半ば反射的に引っ張って走らせていた仲間を前を走る仲間たちの方へ突き飛ばす。

 両手を広げた前傾姿勢であっという間に接近してくるリザードマンの姿から目を逸らさず、彼は拳を握り締めた。

 顔を横にして大きく口を開けたリザードマンの瞳にリーダーの拳が突き刺さる。

 

「ざまぁ、みろ。とか、げやろうが……」

 

 確かな手応えを感じると共に、彼の腹から下が無くなった。

 リザードマンに噛み千切られたのだと彼は他人事のように冷静に理解していた。

 

「逃げ、ろ……ごふっ」

 

 意識が遠のく中、その言葉だけを掠れた声で口に出し、彼は絶命する。

 命を賭した彼の一撃は、リザードマンの右目を潰す事に成功していた。


 痛みにその場で悶絶する巨躯を尻目に、5人の冒険者たちはひた走る。

 2人の犠牲を無駄にしない為に。

 自分たちではどうにも出来ない力の差を悔しく思いながら。

 ある者は涙を流し、ある者は血が滲むほどに武器を持った手を握り締めて。

 

 

 

 タツミと『アルカリュード』の3人は山へ向かう道中で、アスロイ村に帰還する途中だったパーティと接触する事が出来た。

 彼らはリザードマンが出入りしている採掘場を突き止め、その事を村に報告するところだったのだ。

 偵察に向かった冒険者たちは採掘場跡を手分けして見張り、その幾つかから数体のリザードマンが出入する姿を確認。

 現在の自分たちの戦力では全ての出入り口を抑える事は出来ない事から、報告をすると共に突入の為の増援を要請する予定だったのだという。

 

 先んじてその情報を仕入れる事が出来たタツミたちは遭遇したパーティに村への報告を任せ、予定通りにアギ山を目指して進む事にした。

 森を抜けると、彼らの視界に荒れ果てた大地が広がる。

 地面の傾斜が少しずつ高くなり、歩けば歩くほど緑は消え、代わりに広がるのは栄養を失った不毛の大地だ。

 先ほどまで緑豊かな森の中を歩いていた為か、見ていて寒々しく感じる光景だった。

 

 それから1時間が経過した頃、彼らは何事も無くアギ山の麓に到着した。

 先行した探索パーティが周辺の魔物を倒してしまったのだろう。

 道中で魔物と遭遇する事もなかった。

 

 タツミは麓周辺をぐるりと見回す。

 探索パーティはここをキャンプ地としたようで、さほど遠くない場所に数人が入れるテントがポツポツと建てられていた。

 

 気配察知の結果、テントの張られている範囲に敵対する存在はいない事をタツミは理解する。

 彼はアルカリュードの面々に断りを入れ、テントの1つに近づくと声をかけた。

 

「仮眠を取っている所、すみません。後追いで合流した冒険者ですが、今どんな様子ですか? 何か進展はありましたか?」

 

 テントの奥で寝転んでいた人影がのっそりと立ち上がり、出入り口へと近づく。

 

「おお、もう来たのか? 村に報告にやった連中には会えたかい?」

 

 テント越しに映る人影はしわがれた老人の声がテントの中からタツミに応えた。

 

「ええ。リザードマンが出入りしてる採掘場跡が幾つかあって突入するには今の人数では足りないから増援が欲しい、という話ですね? 申し訳ありませんが俺を含めてまだ4人しか到着していません。準備が出来たパーティから随時こちらに来る予定です」

「なるほどねぇ。ならもう少し待つかねぇ。こっちは報告にやった連中が持ってる情報から特に進展はないねぇ」

 

 妙にのんびりとした口調で質問に答える老人の言葉に、タツミは納得し頭を下げる。

 

「そうですか。わかりました、ありがとうございます」

「まぁ頭数揃うまでは休んでおきな」

「ええ、お気遣いどうも」

 

 テントの奥に引っ込んだ人影から目を離し、タツミはアルカリュードの面々の元に戻り自分たちが知る情報から進展が無い事を伝えた。

 

「そういう事なら私たちも寝床を確保するとしよう」

「他のパーティがいつ来るかわからないし、何日かここに滞在する事になるかもしれないものね」

「……(コクコク)」

 

 アーリの言葉に同意するルンとカロル。

 そのやり取りを耳に入れながら、タツミはアギ山の中腹へと続く山道を見つめる。

 荒れ果て草すらほとんど生えていない地面の中にかろうじてかつて整地された跡が残っていた。

 

「(一応、念には念を入れておくか。『鷹の目』)」

 

 頭の中でスキル名を思い浮かべ、発動させる。

 それと同時に脳裏にサイコロのイメージが浮かんだ。

 サイコロの目は『6』。

 最高の出目に思わず驚いてしまい、それが表情に表れてしまった。

 

「あら? どうしたの、タツミ?」

 

 ルンに表情の変化を見られ、訝しげに問いかけられる。

 タツミは彼女に応えようと口を開き、今度は先ほどとは別種の驚きで顔を硬直させた。

 

 遠くの風景を鮮明に見る事が出来るスキル『鷹の目』がダイスの結果によってさらに強化された事で彼の目に映った光景。

 それはこちらに向かって走ってくる5人の冒険者、彼らからかなり離れた場所で地面に倒れ込んで悶えている巨大なリザードマン、明らかに死んでいる冒険者の躯に群がる夥しい量の魔物の姿だった。

 

「まずい。数が多すぎる……」

「「えっ?」」

 

 思わず呟いたその言葉に問いかけたルンだけでなく、カロルやアーリまでが首をかしげる。

 

「説明してる時間が無い! とにかく他の連中に80を越える魔物の群れが近づいてきている事を伝えてくれ!! 俺は追われている奴らを助けに行く!!」

 

 腰に引っ掛けた兜を素早く被り、紐を締めて固定する。

 刀を抜き放つと彼はそれ以上話す事はないとばかりに駆け出していった。

 

「は、速い……」

「ぼうっとしている暇はないわよ、アーリ。彼に言われた事、早く他の人たちに伝えて回らないと。カロルは魔物避けの結界の準備をお願い」

「……(コクリ)」

 

 尋常じゃない速度で視界から消えていくタツミの背中を呆然と見送るアーリ。

 タツミの様子から只事ではないと察したルンは速やかに行動を起こし始める。

 カロルはルンの指示に頷くと、その場で結界を張る為の魔力を練り上げ始めた。

 

 

 逃げ惑う冒険者たちは片目を潰されて悶えていたリザードマンが迫ってくる事が振り返らずともわかった。

 敵意と殺意をない交ぜにした視線と何よりもその巨躯が地面を蹴る度に起こる地鳴りにも似た足音が、彼らに否応にも追ってきている事を理解させていた。

 それでも彼らは諦めずに疲れた身体を意思の力でねじ伏せ走り続ける。

 生きなければならないという想いだけで彼らは足を動かしていた。

 

「そのまま走れ!! 拠点はすぐそこだ!!」

 

 突如、目の前に現れた見慣れない鎧を着込んだ男は、息を切らしながら走り続ける彼らにそれだけ言うとすれ違うように通り過ぎていく。

 特徴的な装備を持っている彼の事はこの件に関わっている人間は誰もが知っていた。

 2年の沈黙を破って舞い戻ってきたAランク冒険者。

 その剣はドラゴンすらも一太刀で両断すると言われている。


 彼ならばあの規格外の敵を倒せるかもしれない、そんな期待を抱きながらも彼らが振り返る事はなかった。

 生きて、1人でも多くの同業者に、今の状況を伝えるのだというその一心で。

 助けてくれた事に感謝の気持ちを抱きながら、なぜもう少し早く来てくれなかったんだという八つ当たりに近い理不尽な怒りを抱きながら、彼らは足を止める事無く走り続けた。

 

 

 異様に伸びたリザードマンの爪と剣に比べて心許ないと感じるほどに細い特徴的な刃がぶつかり合う。

 

「硬い!? けどなっ!!!」

 

 突き出された爪を受け流し、水平にした刃がリザードマンの右腕を切り裂いた。

 緑色の鮮血が迸り、同時に甲高い奇声が辺りに響き渡る。

 

 勢いを殺さずに巨躯の足元に駆け寄る。

 股の下を駆け抜ける際に、人間で言うところのアキレス腱を両足ともに撫で斬りにする。

 先ほどよりも大きな奇声が上がり、リザードマンは仰向けに倒れ込んだ。

 タツミは倒れ込んだ巨躯に飛び乗り、止めを刺すべく逆手に持った刀を胸に突き立てようとした。

 だが追いついてきた魔物の群れ、その中の複数の大蜘蛛が放った焦げ茶色をした蜘蛛の糸が巻き付き、彼の刀と右腕を拘束する。

 溶岩を主食にしているこの大蜘蛛は、その特性ゆえか蜘蛛の糸自体が異様な熱を持っている。

 糸に巻かれた部位を10数秒で火傷させ、数分で皮膚を炭に変えてしまう程の高温は脅威といえるだろう。

 

「ちっ!!」

 

 タツミは右腕を焼かれる痛みに舌打ちしながらも、拘束された右腕の糸を左腕で引き千切り下敷きにしていたリザードマンの胸を思い切り踏みつけ、その反動でその場を飛び退いた。

 

「止めを刺し損ねた。それに他の魔物の数が多い」

 

 巨躯のリザードマンを守るようにタツミを取り囲む魔物の群れ。

 しかしタツミは危機的状況にありながら、冷静に次の手を思案していた。

 気配察知で感知できた気配を確認する。

 先ほど通り過ぎていった同業者たちは、麓の冒険者たちと無事に合流できた事がわかった。

 こちらに近づいてくる3つの気配がある事もわかる。

 おそらくはアーリたちアルカリュードの面々だろうと予想を立てるとタツミは、背中に背負っていたバックから多数殲滅用武器を取り出し、自身を取り囲む魔物の一角に向けて構えた。

 

「頼むぞ、鬼殺し」

 

 刀を左手に持ち替え、右手で構えたソレの引き金を引く。

 軽い手応えと共に山中に今だかつてない轟音と共に閃光が迸った。 

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