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女殴りフェスVol.1 執事の優雅な解体新書  作者: 呉珍鋪(オ・チンボ)
1/1

お嬢様はちょっと足りない

アンニョーン♪

幼児退行好きなヤリ部屋関係者、呉珍鋪オ・チンボです、マンを持して(は?)

ノクターンノベルズに参上……ッ!!\(^o^)/

(初心者です、お手柔らかにお願いしますッッ!!m(_ _)m)



――夕暮れの書斎。リリアはぬいぐるみを抱えて床に転がっていた。


家着とは思えない、余所行きにしても豪奢すぎるフリル量のピンク色のドレスをくしゃくしゃにして、執事のシオンから『余計なことをしないようにこれで遊んでいてください。』と買い与えられたぬり絵にも飽き、足元には色鉛筆が散乱している。


扉が開く音。この屋敷の執事のシオンが入ってきた。


黒い燕尾服に身を包んだ細身に端正な顔立ち……のはずが、眉間に皺が寄って鬼のような形相をしている。


台所では高級ブランドのカップが無残に割れ散らかり、茶葉の箱は床に落ちて空っぽだった。

リリアがまた、食器棚と引き出しを開けて散らかしたのだ。


「リリア様……。またティーセットを割りましたね、お客様が来ていたのに茶葉がなくて困ったんですけど。

……何度も1人で触らないでくださいと申し上げております。」


執事らしいはっきりとした発声の奥には氷のような鋭さが潜み、抑えきれない苛立ちが滲む。


リリアはぱちくりと目を瞬かせ、ぬいぐるみを持って立ち上がりシオンに駆け寄る。


「シオンきた!あそぼー!えっとねー、りりあ、きょうは台所行ってないよー?ぬり絵してたよ?ほめてー!」



いつもに増して、キラキラとわざとらしいほどに輝く少女のようなあどけない瞳。


これは嘘や何かを誤魔化そうとする時の顔だ。


元々聡明で、いつも監視――もといお世話係としての業務のために注視している監察対象、リリアお嬢様とは比較にならないほど頭の良いシオンは既に彼女の行動パターンを学んでいる。


部屋を見渡すと、カーテンの裾に隠してあるカップと茶菓子の殻が見える。

シオンは理性の糸が張り詰めるのを感じた。


「……リリア様。嘘はよろしくありませんよ?」



シオンは近づき、リリアの金色の髪を優しく……いや、突然掴んだ。

根元からグイッと引っ張り、彼女の顔を上向かせる。

一瞬何が起こったのかわからないようで、リリアの瞳はキョトンとしている。


「い、いたいよ……!? シオン?りりあ、嘘ついてないよー?」


「っ、ーーっ!うるせぇ、この馬鹿が!!」



理性が本能に塗り替えられる瞬間を理性で押さえ込むのは無理だった。

タメ口が飛び出し、シオンの怒声が響く。



「お前、毎回毎回、俺の言うこと聞かねえよな。

触るなって言っただろうが!」


リリアは髪を引っ張られたまま首を傾げようとする。


「ご、ごめんなしゃい……。シオン、怒ってる? リリア、悪い子だった?

――じゃあ、お仕置きしてくれる?きょうもちゅっちゅ、ってするー!♡」



「…………」



シオンは絶句し、目の前が暗くなるほど絶望した。

幼い……と言っても大して自分と年齢は変わらない、その割には何もわかってないような無垢な表情。


まともではない、異常。

救いようがない、罪深い。

壊れている、愛してる。


「……はぁ。ちゅっちゅじゃねえわ馬鹿が。」



吐き捨てるように言い、簡単にリリアを床に押し倒す。ドレスの裾が捲られ、白い下腹部が露わになる。


確認するように指を這わすと、柔らかい、滑らかな肌。

シオンは冷徹に見下ろしながら拳を握り、迷うことなく拳を叩き込んだ。


パンッ。



リリアの体がビクンと跳ね、息が詰まる。


「ぐっ……! あ゛ぁっ!?……ひぎぃ!?」



顔全体を真っ赤にして歪めながら口を空け、息絶え絶えに浅く速い呼吸を繰り返すリリア。


シオンは髪をさらに強く引っ張り、片手でへその下辺りをリズミカルに殴る。


パンッ、パンッ。


リリアの腹が乾いた規則的な音、ぐちゃ、ぐちゃと不穏な蠕動音とともに赤く腫れる。

抵抗することもできない彼女は、狂ったように絶叫しながら、ぬいぐるみをぎゅっと握りしめる。


知能の欠落は、なぜかこの痛みを快楽に変換していた。



「お前……本当に馬鹿だな。

なんでこんなんで喜ぶんだよ。」



シオンの手が腹から下へ滑り……

でも、ここは……最後の自制心が警鐘を鳴らす。


しかし、今のアドレナリン量ではそんなものは何の抑止力もなく無効化してしまう。


「お仕置きです。リリア様のためなので受け入れてください。」


リリアはシオンの顔を見上げて、ふぅ。とようやく息を整えてから微笑む。


「えへへ♡シオン、好き……もっとおなかパンパン、していいよ?

リリア、シオンがいないと寂しいんだもん……♡」





今しがた遠慮のない、圧倒的な暴力を加えた相手の健気な言葉に、シオンの理性は完全にくずれおちたのだった。









!?



――ッッ!!!初めましてッ!こんばんはッ!!!


呉珍鋪オ・チンボと申しますッッ!!!(;´Д`)

待望(誰が?)の女殴り作品を書いてみました。

愛情表現が拗れていますが、基本的に純愛のつもりですッッッッ!!!

今回は行為シーンに辿り着いてないのですが、今後万が一、作品を読んで妊娠しても一切責任は取りませんッッ!!(ニチャァ…?)

これからよろしくお願いしますッッ!!!(敬礼)















(広めよう、女殴り。)



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