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第4話

「なぞときゲーム、どんなもんだいがでるかとってもたのしみだね♪」


「うん、そうだね♪ とっても楽しみだね♪」


「確かにどんな問題が出るかとっても楽しみだね♪」


 私たちは学校に入ると、最初の謎解き問題がある私たちが普段使っているいつもの教室を目指しながら、どんな問題が出るのかとっても楽しみだということを話していたの♪


「紬ちゃんはどんな問題が出たら嬉しい?」


「う~ん……、あっ☆! なぞなぞがでたらとってもうれしい~♪」


「なぞなぞか~。確かになぞなぞが出たら、とっても嬉しくなっちゃうね♪」


「うん☆! ねぇねぇ、ことはおねえちゃんとさきおねえちゃんはどんなもんだいがでたらとってもうれしい? すごくきになる☆!」


「う~ん、私はあるなしクイズかな♪」


「あるなしクイズ☆! わたしもあるなしクイズとってもだいすき♪ あるのきょうつうてんをさがすのとてもたのしいから♪ さきおねえちゃんは?」


「私はひらめきクイズかな♪」


「うんうん♪ ひらめきクイズもとってもいいよね♪ こたえがわかったとき、ついついすごくうれしくなっちゃうんだよね♪」


 次に私たちはどんな問題が出たら嬉しいかの話になり、その話で凄く盛り上がっていたの♪



「そろそろ教室に着く頃だね♪」


「そうだね♪ 紬ちゃん、みんなで一緒に謎解きゲーム頑張ろうね♪」


「うん☆! わたしがんばる♪」


 それからも私たちは謎解きゲームのことについて楽しく話していると、もうすぐ私たちが普段使っている教室に到着しそうになり、私たちは改めて謎解きゲームを頑張ろうと気合いを入れていたの♪


「無事に教室に着いたね♪」


「うん☆! ついたついた~♪」


「あっ、見て見て~♪ 教卓の上に紙が置いてあるよ♪」


 そして私たちが教室に到着すると、教卓の上に紙が置いてあることに気付いたの。


「あっ、ほんとうだ♪ ねぇねぇ、さっそくそのかみをみてみよう♪」


「うん、そうだね♪ 早速見てみよっか♪」


 教卓の上に紙が置いてあることに気付いた私たちは、早速その紙を見てみることにしたの。


「どんなことがかかれてるかな~? あっ、これって!」


「どれどれ~……。ふむふむ……、なるほどね……。どうやらこれが最初の謎解き問題みたいだね♪」


 早速その紙を見てみると、そこに書かれていたのは何かの問題で、どうやらこれが最初の謎解き問題になるみたいなの。


 ちなみに紙に書かれていた問題は、


 『あいうえく』

 『しくかくせく』

  これを使う教室に行ってね♪


 と書かれてあったの。


「確かにそうだね♪ ということは、この問題を解けば次の問題に行けるってことね♪ それじゃ早速、この問題を解いていこう♪」


「うん☆! よ~し☆! それじゃ、みんなでいっしょにこのもんだいをがんばってとくぞ~☆!」


「「「オ~☆!」」」


 そして私たちは再び気合いを入れ直し、まず最初の謎解き問題を頑張って解き明かすことをここに誓ったの♪

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