あなただから
男1「はぁ?なんでお前……ここにいるの?」
女1「う〜ん……○○が私の同室の子とイチャイチャするから追い出されて……行くとこないから来ちゃった。」
男1「あぁ……○○お前お前の部屋にいるのか……で?その大荷物は?」
女1「トランプとおやつ□□と一緒にやろうと思って。」
男1「まぁ仕方ないか……俺が断ったらどうせ俺のせいで先生に怒られたとか言うんだろ?」
女1「御明答wwwお邪魔します〜」
男1「あはは……(苦笑い)お邪魔されます……」
女1「疲れた〜(ベッドに寝っ転がり)」
男1「お前な……一応男の部屋に来てること自覚しろよ」
女1「はいはい……じゃぁトランプしようか!」
男1「2人でトランプとか……ババ抜きしてもつまんないだろ?」
女1「あぁ〜私に負けるのが怖いんだぁ〜いくじなし〜」
男1「はぁ!?俺が負けるわけないだろ??勝負だ!!▲▼」
(そして数分後……)
男1「なぁ……もう5回もしてるぜ?」
女1「ぅぅぅあと1回!!」
男1「はぁ……(ため息)何度しても俺にかなうはずないだろ?」
女1「次こそは絶対私が勝つもん!!」
男1「たく……www何意地になってんだか……(溜息)じゃぁ次が最後だからな?」
女1「よし!!次は絶対私が勝つ!!」
男1「はいはいw」
(コツコツと足音が聞こえる)
女1「ッ!?」
男1「やばっ!(布団に▲▼引っ張りこみ覆い被さる)」
女1「キャッ!!」
男1「シッ!!先生にバレたらやばいだろ?静かにしてろ」
(バタンとドアが開き)
先生「そろそろ電気消せよ?お前ら〜って○○は?」
男1「あ。ジュース買いに行ってます!!」
女1『どうしよう……□□と密着しちゃってる/////』
先生「たく……○○は……お前はちゃん寝ろよ?」
男1「っ!!はぁ〜い(先生が部屋から出る)……あぁ……やっと行った……▲▼悪い……」
女1「□□……ごめん……ありがとう……/////」
男1『やばい……俺……▲▼とめっちゃ密着してたじゃ……』
女1「□□……『どうしよう……すごいドキドキしてるこの音……□□に聞こえたらどうしよう……』」
男1「▲▼……『▲▼の唇……エロい……俺の理性……やばいかも……(キスをしようと唇を近づけ)』」
男2「ただいまぁ〜……ってあれ?お取り込み中?」
男1「はぁ!?んなわけないだろ!?(急いで起き上がり)」
女1「そうだよ!!私がこんなバカ相手にするわけないじゃん!!」
男1「あぁ!?俺だって▲▼なんか願い下げだ!!」
女1「あっそ!!お邪魔しました!!(-ω-´)ぷい」
男1「あぁ〜帰れ帰れ!!(ドアが閉まるのを見送り)」
男2「なんか悪い……邪魔した見たいで……」
男1「いや……大丈夫……『まじでやばかった……ってか俺……あいつ相手にドキドキしてる?え?俺が▲▼を?』」
女1『ヤバすぎる!!すごいドキドキしてる……私が□□を?』
男1『好きとかありえないだろ……/////』
女1『好きとかありえない……/////』