03-18年経ちました?
…一万四百九十七
…一万四百九十八
…一万四百九十九
…一万五百一
…一万五百二
…一万耕司
…今田〇司
いっ…いま〇田耕司ぃぃぎゃひひひぃぃひ…っやべー二の腕ツった 。
…ぅぐ
っぐすうわーーん
どーも俺です転生して、
早十八年。
グラマラスボディお姉ちゃんと、
ロリのかーちゃん、
に囲まれて育ちました。
生まれた場所は南蛮…
そう猫耳の孟獲が治める土地です。
俺も付け耳を付けているが、
因みに俺は完全ロリTS…
幼女だよ。
畜生畜生…
…前の世界よりオクレに遠退いた。
こちらの世界での名は…
祝? …真名は金棒
卑猥だよ。
なんだよ!下ネタじゃないかよ!!
だれにも、真名預けられないよ。
折角の真名預けるイベントが楽しくねぇーよ。
「祝…またないてるの」
「…宴お姉ちゃん」
俺は、二つのグラとマラスに飛び込んだ。
「もぅ…何時までも泣き虫さんなんだから」
ほほぅ…マラス中々揉み心地じゃないか。
グラ…愛いやつめ
「濡琉君が、貴方のこと探してたわよ」
「ヌルが…今日特訓の約束してましたっけ?」
ヌル…俺の『大親友』南蛮の地に捨てらた捨て子だったらしい…
身長が三メートル近くで、皮膚の色が若干緑っぽい何故か鋭利なもので切ったり刺したりしても掠り傷すらつかない体質
目が鋭く歯がサメの様にギザギザなので隠すために、口に革のマスクをしている。
見た目はソウル〇ャリバーのアスタ〇スです
使用武器も禍々しい形の大斧…
初めて見たときに、見惚れて友達になったんだよなぁ~。
「ハァ…何言ってるの
今日から二人で旅に出るんでしょ」
「…
ぉぉお!そうでした
出発する迄、暇なのでオクレと語り合ってたのです」
「…オクレって誰よ
ぃや…言わなくいいわ…
祝…その事聞くと長いから」
食料よし。
替えの服よし。
医療品よし。
サバイバル道具よし。
筋トレ道具よし。
「宴お姉ちゃん準備完了しました。」
「なるべく重いものは…
いえ…特に何でもないわ」
なんでため息してんだろ?
まぁ…いっか
「はい…これ私から」
渡されたのは刃渡り30センチ程度の小刀しかし厚さがもの凄く分厚い
付属として柄の所に丸いリングが付いてる
おっしゃれ~
「祝これぐらいの方が使いやすいでしょ
大事に使いなさいね」
赫?…真名『宴』
俺のお姉ちゃん、普段はグラマラスな令嬢みたいなんだけど…
刃物を持たせると人格が変わる
バトルジャンキーのごとく俺とヌルを特訓…した。
ヌル自体刃物聞かないはずなのにあの巨体が浮き上がり切り傷をつける程の武力をもつ
超こぇ…
「ヌルゥお待ったぁ~
超絶野獣系ロリ美少女祝参上」
「…。」
「…ぁれ」
「…。」
「…なんか感想ナイの」
「…愉快」
「求めてる答えと違うけど…
まっぃいや
孟獲に挨拶した?
ずっと…居候してたんだよね?
何々しばらく深い深い口づけを「してきた」
「…はぁ!!!まじでぇぇぇ」
「…冗談」
「…何だよびっくらこいちまったよ
でも
GJ」
ヌル自体外見はアレだけど中身がイイヤツだからな…
動物にめっちゃ好かれとるし
っべ別に…羨ましくなんてないんだからね!!
俺のかーちゃんが弄り過ぎるから俺んとこに
あんまこないし
…孟獲
愛でたいのに
だって萌えるやん。
語尾にゃーにゃーとか無敵やん。
「っあれ?孟獲ちゃんきてないの
なら…ぃいや研究しておこ」
「待てやコラババァ
娘の旅路のときくらい研究止めろやぁ~」
かーちゃん 真名???
研究者兼医者
背丈は俺と同じぐらい
普段は飯か患者を看るときぐらいしか部屋の外からでない…
実の娘より孟獲を愛でる。
先代の南蛮の王に俺と孟獲との交換を真面目な顔で交渉しにいき、
デカいタンコブ作って帰ってきたと宴お姉ちゃんから聞いた。
マジ喧嘩したけど、萌える方を選ぶでしょ普通って逆ギレされて納得した。
色々な薬や治療方を知っており九割九分九厘程度死んでいるなら、生き返せるらしい…
「ぁん趣味が自分の体を酷使してハァ…ハァ…する娘なんぞ知るらんわ!
孟獲ちゃんを見習え萌えの塊、集合体やぞ!健全な中2ならそれをオカズにご飯六杯いけんぞコラ」
「実の娘の見送りぐらいする
当たり前のことだろ!
おれなら10杯は余裕だね」
「なめんな!私なら大きな釜の飯すべていけるわ」
「なら俺は足りずに再度炊き直すね」
「米俵持ってこぉーい」
「米農家連れてこぉーい」
「ついでにタイ米持ってこぉーい」
ハァ
ハァ
ハァ
手を差し出すババァ
無言で握り締めるおれ
お互いに
孟獲を愛でる。
萌えこそ無敵
無敵こそ萌え
孟獲サイコー
「…孟獲の事頼んだよババァ」
「…ふん
行ってきなクソ餓鬼」「ヌルヌルも行くのかなニャー
絶対また帰ってくるのにゃ
ミーはずっと待ってるから…」
「…了解」「おいしいものも忘れないでいてほしいにゃ」
「…了解」
白いもふもふ
白いもふもふ
白いもふもふ
白いもうかく
ヒャッハー愛でるぜい
隣にも俺と同じ気持ちの奴が
2人で挟んで
捕まえて
から
愛でたい
愛でたい
愛でたい愛でたい愛でたい愛でたい愛でたい愛でたい愛でたい愛でたい愛でたい愛でたい愛でたい愛でたい愛でたい愛でたい愛でたい愛でたい愛でたい愛でたい愛でたい愛でたい愛でたい愛でたい愛でたい愛でたい愛でたい愛でたい愛でたい愛でたい愛でたい愛でたい愛でたい愛でたい愛でたい舐めたい舐めたい舐めたい舐めたい舐めたい舐めたい舐めたい舐めたい舐めたい舐めたい舐めたい舐めたい舐めたい舐めたい舐めたい舐めたい舐めたい舐めたい
指の先から内部の穴という穴を
ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
きっと萌えるぜーい☆
俺とかーちゃんは同時に涙目の孟獲に向かってルパンダイブした
そして同時に俺はヌルにかーちゃんは宴お姉ちゃんに捕まえられた。
こうして俺とヌルの大冒険が始まるのだった…
愛でたぁ~い
☆おまけ☆
「宴~ミーも一緒に行きたかったにゃ」
「貴方が行けば南蛮の民たちを裏切る事になるわ
それは王とは呼ばないわ」
「みぃ~寂しいにゃ
金棒も怖いやつだけどイイヤツだからにゃ」
「…そう」
「金棒ヌルヌル宴皆イイヤツ大好きだから」
「孟獲名前続けて言うのはやめなさい」
ぶはぁ
「にゃ血が血が掛かったにゃ
…ベトベトにゃ」
ハァ
とりあえずこの血だらけの汚物を棄てにいこうかしら