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筋肉愛でたい恋姫

俺は元サラリーマンだった。



ある日…PSPで恋姫無双しながら、スクワットをしていた。


だいぶ筋肉が温かくなってきた。


この感覚…これがいいんだ。


悲鳴をあげ痛みすら感じたが、


それでも…私はし続けて、またし続けて、それでもし続けて…


意識とは関係なく膝が折れ俺は仰向けになった。


もう限界の様だ…


これじゃ筋肉神のオクレに顔向けできないぃ…


天井の蛍光灯が俺の涙で滲む…


男泣きした。


わんわん泣いた。


床を叩き。


雄叫びをあげた。


そしたら…下の部屋の住人から苦情がきた


すんませんと土下座をしたら、下のギャルがわたわたした。俺もわたわたしたら何となくその場が収まった 。


ふぅ…まだ2時(深夜)


こんどは、腹に宿る六つの筋肉をオクレへと昇華させよう。


また、恋姫無双をしながら腹筋する。


そういえば…下のギャル今〇耕司に似てるな…




ぃ今田耕〇…ぃ…ままはっははひぃぃっぅひゃひゃっ




っやべ…腹ツったこれでは腹筋できないではないか。


わんわん泣いて、床に踵をガンガンぶつけて、雄叫びをあげたら。


下の〇田耕司が、きて土下座してわたわたしたら?


マンションが爆発した。



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