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ドラゴンタウン・東京  作者: モッツアレラ
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出発

初めてです。下手ですが、頑張ります!

2XXX年〇月□日。世界各地に歪で、そして美しい"花"が咲きほこる。

"花"は一夜にして高層ビルに匹敵するほど高くなり、

そして、2時間で実をつけ、ばら撒く。

地に着いた種は、一瞬にして芽を出し、触手のような根が生物に根付く。

生物はその膨大なエネルギーにより肥大化し、凶暴化する

人は、彼らを龍と呼んだ。

世界は龍により、突然地獄へと変貌した。

(ねえ、、、生きて。帰ってきてね。)

頭に響く。聞き覚えのない柔らかい声。

女、、、?だろうか?

それに

身に覚えのない頭痛。かなり痛い

覚えているのは自分名前だけ。

照柿(てりがき) 浅葱(あさき)

龍の研究所に収容されている。

僕も人間でありながら龍になった一人だ。

龍化の影響で目が歪に変形し、見えなくなったしまった。

しかし、鼻と耳は利く。

いつもの薬品の匂い。

床は硬く、寒い。

独房だろうか。

硬い革靴の底の音。

コツ コツ コツ コツ、、、、、

近づいてくる。

重厚な金属の扉が開く。

まだ若い、男の声がする。

研究員だろう。

「やっと起きたか。お前、自分の身に何が起こったか覚えてるか?」

「,,,,???」

「そうか。」

「お前に任務が来ている。」

「????僕は、、、?」

「・・・・・」

しばらくの沈黙。

「今回は共同任務だ心して掛かれ」

無視・・・?

そして、僕の地獄の悲劇が始まる、、、

下手だな。僕

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