溢れ出る涙と溢れ出る殺意
手紙の中身は何じゃろなー。(^ω^)
はい。どうも、ゆずです。
今回は前回以上の急展開があります。
心して見てください。(*´∇`*)
「あおいへ いきなりいなくなってごめんな。
知ってると思うが、お前の母さん
は病気で死んだ。
俺は、お前の母さんの元へ行こうと
思う。
勝手だが、許してくれ。
お前がこの豪邸で暮らせるように、
遺書を残す。
この豪邸は
我が娘、あおいに託す。
俺の遺産もだ。
〇〇より」
その手紙には、ハンコが押してあった。
差出人の名前は掠れていて読めないが、文面から予想するに、私の父親からだろう。
私に名前などあったのか。
学校にいても、子供たちは私のことを「お前」と呼び、先生などは、「比奈川さん」と、名字でしか呼んでくれなかった。
「犬、私、葵っていう名前だったんだってさ。」
犬に語りかける。
「私があおいだから、お前はあかねだな。」
自分の名前と正反対の名前を付ける。
親近感が湧くような気がした。
私の部屋だったものを見る。
そこにも手紙があった。
「あおいへ。 この手紙を読んでいるということは、あなたは施設から逃げてきたのですね。
とても良い判断と言えます。
どのような手を使ったかは知りませんが、どうかあなたが幸せに暮らせます様に。
この手紙は、医者からもうすぐ死ぬと宣告されたので書いています。
私たちの豪邸は好きにつかって構いません。
あなたの成長に付き合えなくてごめんなさい。
さようなら
かなでお母さんより」
最後の文章、さようならだけ手が震えていたのか、字がぶれている。
こちらは差出人の名前が分かる。
かなで、かなで、比奈川、かなで。
私、私、が、そんなんで許すと思っているのかなぁ?
あ、あんたなんか母さんじゃない。
じゃ………ない。
じゃないはずなんだから………
「ああ……うう…………」
自然とあるれてくる涙。
その涙は、あふれ、あふれ、もう止まらないくらい。
そのとたん、私の中に一つの感情が現れる。
「殺意」だ。
なぜ、このタイミングなのかは分からなかった。
街に出る。
とても綺麗だ。
人も、街も、壊したいくらいに綺麗だ。
一人の女性を路地裏に連れ込む。
まず、首を切りつけ、次に足。
その次に腕を切りつけた。
もう彼女は動かない。
さて、次は誰にしようか。
ついに施設以外の場所で殺人を!(ºロºlll)
我ながら面白い展開ではないかと思っております。
(自画自賛)
次はいつになるかな?((o(´∀`)o))




