一人の少女
今回は初投稿です(;・∀・)
展開が急すぎな気がしますが、大目に見てください。
連載です。
長く続く気はしません。(´・∀・`)
生暖かい目で見守ってください。
死とはなにか。
そのような事を考え始めたのは小学生頃だろうか。
小学生になり、ちょっとしたら母親が死んだ。
そのあと父親が死んだ。
母は病気だったらしい。
父はそれで欝になり死んだ。
それだけだ。
とくにされたことは無い。
したことも無い。
なにせ私は一人で生きている様なものだったから。
母親は私を産んだ後すぐ出張に行った。
父親は仕事一筋で私に構ってもくれない。
そんな中で私は育った。
父親から受ける愛情ともいえない支援は
冷たくなった食事と殺風景な部屋が物語っていた。
母と父が死んだ後、私は施設に移った。
他とは違う扱いを受けた
やはり、父親が大手企業だったからか。
そう、私は悟った。
当然のようにいじめを受けた。
いじめをしているところを施設の職員が見つけた場合
私にいじめをしていた奴らは颯爽と姿を消した。
その場からいなくなった訳では無く、この世からだと私は察した。
職員達は必死に隠した。
隠蔽した。
と言った方がいいだろうか。
当然、私にいじめをする連中はいなくなった。
私の友達は、犬だ。
施設の庭にいる犬。
私の側に何も言わず座ってくれる犬。
他の奴らが近づいてくると追い払ってくれる犬。
孤独を紛らわすのにちょうどよい生きている犬だ。
一瞬大好きという感情が芽生えたが、自分の中で否定した。
今では何故、あんなに好きという感情を拒絶していたのかは分からないが、まぁいい。
犬は私以外のヒトを拒絶した。
私も拒絶した。
その一致が一緒にいる理由だったのだろう。
ある日、突如、いや、ナイフを持った瞬間ナニカが目覚めた。
次に私の目がさめたところは施設の庭だった。
教室に戻ると、血だまりがところどころにあり、肉片があった。
"ソレ"は食いちぎられたあとがあり、その側には、いつも私のそばに居た犬がいた。
「生きている………」
思わず口に出してしまった言葉だった。
それと同時に涙があるれでる。
その涙は犬の体に落ちる。
私は元いた豪邸に帰ろうと思った。
犬に
「ついてこい」
と命令する。
施設の職員や施設の子供に見られないところで躾をしていたのだ。
豪邸は私が施設に移った頃と何ら変わりなかった。
ただひとつ変わっていたのが、机に置いてある手紙だ。
こんなもの、なかったはずだ。
中身を見る。
今回、犬が出てきましたね。
今後の展開で犬は生の死の選択が決まります。
乞うご期待!!!




