《エピソード34》フィーナの恋愛の行方って何?
危険な気配?
『シルベニア』のリーダー、ミリザが休憩中にですね。
話かけてきた、荷馬車の人がいました。
「こんなに厳しくて、危険なところへ、どうして旅をしてるのかな? 」
それで、特別な指名で、討伐依頼を受けたことを説明をしていました。
それが、説明をしていくと、険しい顔つきの人だったのですが!
少しずつ、明るい表情に変わって来たのです。
この人は、カスミールの村の人だったのです!
「いやあ! 司祭さんの知り合いにだな! 」
「『引き受けてもらったぞ! 』と聞いたがね! 」
「『迎えに行かないと、来れないぞ! 』って言ってやったんだな!! 」
「それで、君たちを迎えに来ていたんだよ!! 」
よくここまで、来れたものだね!
この人はダベルグさんと言って、もう立派なひげを蓄えた人?
この人は、ドワーフだったのです!!
ダベルグさんは、ここへ来るのなら、頑丈なドワーフだとか。
森に溶け込めるような、エルフだと思っていたようでした。
ところがですね。ダベルグさんが、私たちのホロ馬車を眺めると...!
私たちのホロ馬車に並べてある、大物の成果物が目に入ったのですかね?
いや! あの大仕事を引き受けるのなら、十分な力量の人たちなのかな!!
そう、呟いて、いたのですよ!!
そんなことを話していたら、なにやら危険な気配がしました!!
ダベルグさんも気付いたのでした!! ああ、油断をしていたかな?
そこには、ひときわ大きなウルフ? 子牛よりも大きいわよね!
それをリーダーとした、群れが忍び寄っていたのでしたわ!!
ダベルグさんは、ああ! ベオウルフの群れじゃな!!
あれは、かなりマズいぞ!!
ハチのような鋭い攻撃と、ウルフの群れとしての連携じゃな!!
そう言いながら、とても大きな剣を、抜いていたのです!!
(あれ? 聞いた事があるわね? ああ、イギリスの英雄の名前かな? )
(でもあれは、イギリスが舞台じゃなかったよね? )
(同じ時代くらいだと、アーサー王のほうに、なっちゃうのかな? )
(いけない! 前世の知識でしょう! 今は、危険なウルフの種類かな? )
そんなことを考えていると、リーダーが飛び出してきたのよ!!
とても速いスピードで、フィーナを狙って来たのよ!!
《エピソード35》フィーナの恋愛の行方ってⅡ? ...お楽しみに (^^)/
私の作品をごらんになっていただき、ありがとうございます。
できるだけ、「ギャグ」に寄せるよう工夫をしております。エピソードに『クス』程度でもあれば、単純に顔マークしていただくと、「ギャグ」に寄せる工夫に張が出ます。よろしくお願いします =^‿^=




