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詩集『詩の群れ』続編

『スタートする概念的論拠』・・・『詩の群れ』から

『スタートする概念的論拠』・・・『詩の群れ』から



思想上の困難から、自己が自己として認識される処の、認識理由は、明確である。

それが、スタートする場合に、困難を伴うんだろう、え?

だろう、スタートする訳だから、我々の我々は、常に我々の我々だよ、だろうだ。

だろうだ、刻銘に、戦後の支配は、概念的だからな、だろうだ。



どうしても、その論拠が必要とあらば、やはり、小説ではなく、評論だろう。

どうだろう、しかし、小説のほうが評論で、評論のほうが小説だとも言えまいか。

だな、思想上の困難とは、一種の見解の様なものだろう、だろうだ。

そうか、我々は、俺もお前も、混迷に居て、苦しんでいるんだよ、だろうだ。



つまり、スタートする概念的論拠ってことで、不確かも確かに、白昼闊歩だろ。

だろうだろうだ、海中を遊泳するかの如く、その気泡を、目の当たりにするんだろうな、だろうだ。

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