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philosophical

飛行機

作者: abakamu

ども。abakamuです。

過ぎた過去は止めることのできない毒薬なんですね(真面目モード


どうぞ。

人間が作り出した

色鮮やかな鉄の塊は

今日も黙して語らずに

空を素早く飛んでゆく


地海島洋地球の果てを

残らず蹂躙した人間は

欲望感情赴くままに

空も支配をしたがった


自由と言われたあの鳥達

悠々と浮かぶあの雲達

噂広がるUFO

空は何方の物ですか?


定期的にと端的に

飛んでは降りてまた飛んで

どんな気持ちで飛んでるの?

希望絶望自由束縛


未だ続く人間物語

人は何故優遇者(プレイヤー)なのか?


飛行機はただ飛ぶだけで

全く何も答えない


自分勝手と言えば聞こえは悪いですが、自己防衛、種の存続といえばましですかね?


では、またしても感想を願います。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 飛行機と見て思わず読ましていただきやしたっ(*^_^*) 私にゃ〜……このような上手い詩をまったく書けないすから、羨ましいっすよ。 [一言] 1937年5月3日に起きたLZ129ヒン…
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