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WinkLife(仮)  作者:
4月
7/8

4月8日1

山辺(やまのべ)君の憂鬱


フロンティア学園1年星組における、非常に重要でもないキャラクター

それが山辺。


彼は自己紹介にて、エビちゃんに恋い焦がれてしまった、ただの男である。


 「北見さんと言うんですか?はじめまして。山辺と言います」


自称紳士らしく、とても良い言葉使いをしている男。

それが山辺。


「何?サインならお断りだよ」


何を勘違いしたのか、このエビっ子は色紙を取り出して、何故か山辺にサインをしてあげているのである。

コレは山辺的に人生のベスト6に入る出来事だ。

もうこの世に思い残す事もない。

今までみんなありがとう。

そんな言葉が頭をよぎり、サインを受け取った。



 「はい、五千円」



入学初日にして、好きな人が出来て、好きな人にサインを貰って

いや、サインを買わされた男。

それが山辺。



 「エビちゃんさ、流石にお金は不味いだろ。彼はオレらの同級生だぜ?」


 「私の人生計画に狂いはないんだよ。

 彼が私に年貢を納めるのは、もはや私の人生の一部なんです」



何を言っているのか全く分からないが、

ヒガシは悟ってしまった。この男、生涯のライバルになると。



第一章【運命の二人編】完

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