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二百文字小説 罪悪感

作者: 薬井 祐介

薄暗く、人気のない細い路地裏。そこには死体が、犠牲者たちの死体が山のように積み重なっていた。子供、女性、成人……みんな死んでしまったのだ。

自分の右手に握られた、赤いナイフによって。

「ごめんよ……」

背中に背負った彼女にそう言うと、自分は静かに彼女を死体の近くへ座らせた。彼女の目は白く、自分を呪うかのような怒りが感じられる。

……元から、自分はそのつもりだ。

思いながら、ナイフを自分自身の胸に突き刺した。


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― 新着の感想 ―
[一言] 『罪悪感』拝読させて頂きました。 主人公は何故人を殺さなければいけないのか? 何故女性に謝ったのか? 何故自分の命を絶ったのか? これまた読者の(特に僕の!)想像を掻き立てるような作品です…
[良い点] こりゃーいーね。 [一言] 俺は嫌いじゃないぜ。 良い作品を読ませて頂きありがとうございました。
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