5話
ゴツゴツした足場にも慣れ始めてきた。
出てくるモンスターにも対応でき始める。
____型のモンスターの動きにも慣れる。
―
「大きな扉だね」
目の前には__色の___な扉がある。
その扉は___式で、扉を開ける。
その中には_____の大きいモンスターが居た。
倒せるのか。相棒は石を飛び移りながら近づく。
自分も飛び移りながら近づいていく。
先に相棒に気がついたようだ。
____は攻撃を仕掛ける。
それに合わせて自分も攻撃を仕掛ける。
敵の_____は動きも早く、容易に避けられる。
足場を考慮しながら戦うのも慣れてはいたが、ここは少し違うようだ。
足場が少し湿っている。
気を抜けばすぐに足を滑らしそうだ。
ただ、足場だけに集中していると敵の攻撃がくる。
避け、攻撃、避け、攻撃を繰り返す。
着実にダメージが蓄積されていく。
ただし、それはこちらも一緒だ。
回復剤を飲みながらでも確実にダメージは負っている。
相棒も回復剤を飲みながら応戦している。
このままだとジリ貧になってしまう。
どうしようか…
「回復剤が切れた!残り頑張ろう!」
相棒から檄が飛んでくる。
相手も消耗しきっているのだろうか。動きが確実に遅くなって来ている。
____は一撃を加える。
モンスターは踠きながらも消滅していく。
「お疲れ様、助かったよ」
自分も回復剤が切れそうになったいたことを話し、相棒に回復剤を一つ渡す。
「ありがとう」
受け取った回復剤を飲み干す。
奥に出てきた宝箱を開ける。
出て来たものは____の装備だった。