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元不良誰も知らない街で高校生活を楽しむ  作者: シーサーキングJr.
3/6

3新しい友達

屋上に到着後ドアノブをみると鍵が掛かっていなかったのでそのまま屋上に出たすると赤い髪の男が話しかけてきた

「お前名前なんて言うんだよ俺は、山口純平やまぐちじゅんぺい

「俺は島袋和磨だよ。俺は純平達のことしらないけど何であの子にあんなに突っかかるんだよ相手は女の子だぞ可哀想だろ」

「うるせーおめえには関係ないだろ俺に指図すんじゃねーよ」と叫びながら殴りかかってきて

純平の拳が頬に当たり口元が切て血が一筋流れた。

俺は笑顔を純平に向けて言った

「痛えじゃねーかクソ野郎」俺は完全にキレていたそのまま純平にハイキックし純平は気絶した

「あぁぁぁぁやってしまった話し合いで終わろうと思ったのにーーー」

とりあえず純平が起きるのを待った30分ご純平が目を覚ました

「純平ごめんついやってしまった」

「ん?俺どうしてここで寝てんの?」

「ついキレて蹴ってしまって今まで気絶してた。何であの子にそこまで突っかかるのか理由教えてくれ」

「大した理由は、ないよただムカつくんだよ、小学校から一緒だけど何をするにもトロくて何度言っても同じでそしたらイライラしてきて悪いとは思ってるけどなかなか謝れなくて。」

「そうか、なら今日の放課後俺も一緒に謝ってあるよ、せっかく高校でも一緒になったんだこの機会に仲良くしなよ」

「ありがとうなんか勇気が出たよ」

「何言ってんだよ俺たち友達だろ?てか友達になってくれ沖縄からきてまだ友達すくねーんだよ」

「あはははははお前おもしれーな確か和磨だっけこれからよろしくな」

俺と純平はそのまま教室にもっどた。

教室では、担任の先生が自己紹介していた。

「おい君たち遅刻か、あれ怪我してるな喧嘩か?」

「道に迷って慌ててたら転けました」

「二人とも同じわけないだろ、まあ今日は初日だから多めにみるけど次からは喧嘩は停学もあり得るぞ。さっさと席につけ問題児」

あれ?変わりたくて東京の高校に来たけど初日で問題児認定?

そのまま先生にさされた席に向かう一番後ろの窓際の席だった。

「おし、先生の自己紹介がまだだったな今日から1年2組の担任になった澤田千尋さわだちひろだ今日からよろしくな。よし次は君たちが一人ずつ自己紹介しろじゃー問題児Aお前からだ』

そう言いながら、俺を指差した

トップバッター俺かよまあー仕方いかと思い席をたち自己紹介をした

「問題児Aこと島袋和磨です。沖縄から来ましたこれからよろしく」

その後全員自己紹介をしたが問題児と呼ばれたことがショックで全然覚えていない。

その後入学式が終わり放課後になり純平と屋上に行った。そこには朝みた金髪の子と真面目そうな子がいた

目があった瞬間、純平が「今までごめん」と謝罪をしていた。

すると真面目そうな子が泣きながら「うん」て言った後俺の方を見てありがとうと行ってきた

「これからは同じクラスメイトなんだし仲良く行こうぜ俺和磨よろしく」

「私、佐々木みなみよろしく」と金髪の子が言った

今度は真面目そうな子が「私坂口杏奈さかぐちあんなよろしくね」

みんなが自己紹介をしてそのまま帰ろうとすると彩奈が屋上に来た

「ここにいたんだ。朝のこと大丈夫だったか聞こうとしたら純平くんと和磨くん二人でいまくなるから、びっくりしたよ」

「大丈夫だよ何にないからそれより、もう帰ろうか」

俺の高校生活初日から色々あったが無事終わった

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