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自分の好きなタイプのガチムチやイモ男子が活躍するラノベが読みたいです

自分の好きなタイプのガチムチやイモ男子が活躍するラノベが読みたいです

自分の好きなタイプのガチムチやイモ男子が活躍するラノベが読みたいです

大事な事なので2回言いました。

 初めに注意書きですが、この文章は題名の通り更年期のヲカマのおじさん(もうすぐ50)が、他愛も無い愚痴や言いがかり、うわごと等を書き散らかしただけの物です。

 特定の誰かや、特定の他者の作品、特定の考え方などを攻撃したりおとしめたりするものではありません。念の為よろしくお願いいたします。

 なろうとかカクヨムとか、ムーンライトとか、いわゆる無料投稿のラノベに対して能書きを垂れて屁理屈をこね回してしまう事自体がそもそも間違っているとは思うのですが、考えている事を表現する自由を満喫させていただきたく思います。


 それで、ヲカマのオッサン、色々なジャンルの物語を読む事は好きですが、それでもやはりホモ・ゲイ寄りのBLと言うかゲイラブと言うか、そう言った物語を読みたいと思いながらラノベ投稿サイトを彷徨う日々であります。

 まあ、八百屋で魚を求めるが如しとは自分でも判っていますけれどもね。

 基本的にはなろうやカクヨムは大部分が所謂ノンケや異性愛者の人向けの、美女や美少女が主人公の男の子に群がって冒険したりスローライフしたり何やかや、という物語が大部分を占めている訳で。

 それはそれで面白い物語や好みに合う物語も当然ありますが、しかしガチムチ男子やさえないイモ男子なんかは脇役やモブといった扱いが大部分な訳です。まあノンケの作者のかたとしては当然のキャラクター配置です。

 で、ムーンライトとか、なろうのBLタグ等で検索して出て来た物語の方は、やはり面白い物語や好みの物語もありますが、しかしそれらの物語の創作上の作法と言うか手法は、基本的には少女漫画とかそれに近い方法なんですよね。

 あからさまでなくても所謂少女や女性を男性同士に置き換えた物や、そこまでではなくてもエピソードの流れやキャラクター同士の関係性や心の動きの表現はやはり所謂少女漫画などの女性性を連想させる要素が多い。

 「寡黙な美人の何とか」「彼を溺愛する騎士団の何とか」とか。恐らく挿絵を入れる場合は所謂少女漫画系の絵柄の男性になるかと思われます。

 こちらにしてもやはりガチムチ男子やさえないイモ男子は脇役やモブ扱いでしょう。

(面倒ですけどなるべく男女差別的な言い回しにならない様に「所謂」とかを頭に付けるように気を付けてはいます。念の為誤解なさらないようにお願いします)

 あくまで私自身の勝手な希望でしかありませんが、もう少しゲイ寄りの汗臭かったり男臭かったりするキャラクター達が異世界転生・転移したり(現実が舞台でもいいのですけど)何やかやわちゃわちゃ冒険したりスローライフしたりする物語を読んでみたいなと思ったりしています。


 それから、半分頭のおかしいヲカマのオッサンの言いがかりや愚痴でしかないので、余り真に受けないで欲しいとは思うのですが、なろうとかのノンケ向けのラノベ――所謂美少女達が主人公の男の子となんやかやする物語を読んでいて、あくまで個人的にですがモヤモヤする表現とかもあったりします。

 あくまで個人の感想ですけども、例えば「ケツ掘られるなんてぞっとするぜ。」「あの野郎、俺達の事をそんな目で見てたのか」系の台詞、たまに見かけますが。

 (そんな目で見ている場合も勿論ありますけど)、言い古された注意だとは思いますが、ゲイの人が男なら誰でも構わず欲情の目を向けている訳ではないです。

 後、何と言うか、この様な台詞はノンケの無邪気な傲慢さとか無知ゆえの残酷さみたいなものを私個人としては感じてしまいます。

 そもそも同意の無いセックスは異性間同性間問わず駄目でしょう。それに、欲情的な視線で誰かを見る事そのものは男から女に対しても普通にある訳ですし。皆、黙っているだけで。それを相手の事を考えずに表に出せばセクハラですよね?

 殊更ゲイの人からの視線やセックス行為に対して怖気立つぜっみたいな事を言わなくてもいいのにと思ってしまいます。


 後はまあ、例えば、女たらしとか女性への性犯罪とか行なった系の悪役が投獄されてそこはホモの巣窟。悪役が悲鳴エンド。とか。あるいは悪役への懲罰で魔法で洗脳。ひどい女好きの二人を男好き同士に変換。その二人はお互いに意気投合(性的に)して(魔法で強制的に)愛し合う様になった。それ見てオエッとする主人公達。とか。

 まあこれらが物語の重要な所を占めている訳ではないし、ちょろっと悪役のその後みたいな文章で書かれるお約束の流れだとは私も判ってはいますけれども、それでもやはりほんの少しだけですがモヤったりする訳です。私達ゲイはノンケへの罰を象徴するような概念なの?と。


 取り敢えずまた後日、愚痴な気分が高まったらまた何か書くかもしれません。

 有難うございました。


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