【リクエスト・ギャラリー】第66回 「安倍緋月」
キャラクター名:「安倍緋月」
作品名:『陰陽亭~安倍緋月の陰陽奇譚~』
作者様名:祇園 ナトリ様
【あらすじ】
「あたしたちが……安倍晴明の孫……?」
安倍緋月は覚えていなかった。
半妖でありながら陰陽師でもある自分が、平安の大陰陽師――安倍晴明の孫だという事を。そしてその記憶が、意図的に隠された事を。
隠り世の崩壊を防ぐ為、自分の記憶を取り戻せ!
隠り世――『妖街道』を舞台にした和風ファンタジー、今ここに開幕!
◆◆◆
時を超え、世界を超えて。封印された記憶が花開くーー。
その日も、いつも通りの日常だったはずなのに。きっかけは些細でありながら、仕組まれた運命。
主人公・緋月が便利屋「陰陽亭」の看板を下げていると、彼女に声をかけるのは見慣れぬ老婆。
閉店間際にやってきた老婆はポツリポツリと世間話を楽しみながらも、最後に意味深長な言葉を呟きます。
「妖街道は近いうちに滅びるよ。」
妖街道は緋月達が暮らす、「隠り世」と呼ばれる「現し世」と表裏一体の世界の1つ。
そんな「妖達の安住の地」が崩壊する……? しかも、その崩壊を防いでいたのは伝説の大陰陽師であり、実は緋月達の「お祖父ちゃん」でもある安倍晴明⁉︎ 更に更に! 妖街道の綻びを防ぐ鍵は、緋月の記憶の中に眠っている⁉︎
しかしながら、簡単に思い出せたのなら苦労はないというもので。
緋月の記憶は入念かつ、計画的に「隠されて」おり、思い出すには色んな世界で記憶のピースを拾い集めていかねばなりません。
時に「隠り世」の霊山に登っては、悪鬼に遭遇しちゃってピンチを式神に助けてもらったり。
時に「現し世」の学園へ潜入しては、オカルト研究部(部長が曲者)に入部してみたり。
様々な困難と思い出をなぞりながら、緋月はいつだって前向きに進みます。
妖街道を救うため。そして……安倍緋月という彼女自身を取り戻すため。
過去と現在とを行ったり来たりの、少女の奮闘をとくとご覧あれ!
さてさて、今回はそんな街道中の主人公・緋月ちゃんを描いていきますよ!
1)線画はこんな感じ。
なお、今回は作者様公式のイラストも参考にさせていただき、イメージバッチリで臨んだのです!
2)亜麻色の髪に、元気一杯のお耳がチャームポイント。
毛束感や毛並みを表現できるよう、色を重ねていきます。
頭部分を塗り終えたところ。
3)次は装束を塗っていきます。
「緋月」というお名前通り、鮮やかな緋色の衣がトレードマーク。
影部分は「焦茶」と「濃赤紫」を仕込みます。
メインは「紅色」と「真朱」で塗り込みます。
4)この調子で塗り塗りしていきますよ〜
5)完成なのです!
「全てはあんた達にかかってるんだ……頼んだよ、安倍晴明とその孫達よ」
はてさて……緋月ちゃん達の「運命」は如何に。




