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時間に閉じ込められた世界で  作者: 辺境の村人N
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プロローグ

設定思いついたからまた新しいの書き始めた!

失踪前提だと思って読んでくだしぃ

20XX年8月1日12:00

その瞬間世界が止まった


走ってた車はピタッとすべて止まり、飛んでた飛行機はそのまま不時着して固まり、電気や水、ガスが無くなり、すべての生物の活動、地球の自転すら一度止まった。


そしてその後すぐに地球の自転、生物が動きだす。

そしてすべての生物の脳内に言葉のような何かが響き渡る。

その言葉は少なくとも今の地球で使われている言語ではなく誰も聞き取ることができなかったが世界に何か起きてることだけは誰もが認識した。


テレビラジオは繋がらず情報も手に入らない。ネットにも繋がらず図書館の本でも当然のように情報は増えない。


いや、一部の人間は気が付いている。地球上に今まで存在していなかった生き物がいることを。

緑の皮膚をした人型のモンスター。そいつらが一部の街で徘徊している。

そしてそのモンスターは人を食らう。


逃げ惑う人、抗おうとする人、隠れる人。混乱が収まることはなく3日が過ぎた4日の12時すべての生物の視界が暗転する。



そして次に意識が戻るころには8月1日12時1分前に時が戻っているのだ


終わらない3日間が始まる

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