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2話

着るとそれは中世の剣士の格好で色はシルバーだった。 田野も同じ物のゴールドを着ていた。


「おー、なかなかサマになってるんじゃないか?俺たち」


と田野はおっさんだが子供の様に喜んでいた。俺も中世の剣士に憧れていたので内心嬉しかった。


「よし、ハロウィン渋谷という名の戦場に行くぜ!!」


と田野は言って、そこそこ造りの良いレプリカの剣と盾をそれぞれ渡してくれた。 田野の剣と盾はゴールドだった。


渋谷に着くとそこはもうありとあらゆるコスプレをした人で溢れ返っていた。 アニメのコスプレから、有名人のマネから、ほぼ裸の様な格好のヤツまで。 ここは日本なのか、今まで全く知らない未知の街となっていた。

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