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閑話 戦争への足音
ーー魔大陸、某所ーー
ーーここは魔族が蔓延る大陸。かつて人間と魔族が大戦争を起こしたときの戦場にもなった。そこに集うものたちがいた。
「かつての仲間が集まりつつあります。ロルトルド様」
「……ふむ。まずは兵器を量産せよ。そして、必要なものを取りに行くのだ。来るべき世界を襲う大戦争に向けて……」
「その、必要なものとは?」
真魔王の重鎮が、ロルトルドに問う。
「それは……神器『空間拒絶剣』……それを¨あれ¨に使う」
「わかりました」
そして、玉座から立ち上がるとロルトルドは宣言する。
「今ここに、真魔王軍及び、破壊者が再結成することを宣言する!」
破壊者は、配下から100人のみ選ばれる精鋭である。だが、やることは……虐殺である。
また、100のなかにも序列がついており、トップ10はダークネスと呼ばれる存在になる。
「さて……マルス、好きな者をブレイカーズから選べ。そしてダークネスのお前と一緒に行動し、王都へ向かえ。先ほど話した神器を回収するのだ」
「了解しました。主様」
こうして、王都へと真魔王の手先が向かう。




