今日の君が
こんばんは
ソーダ茶です
こちら現在2026年 1月17日の夜22時29分ごろよりお送りしています
今回は「私だけの君のこと」のタイトルつきで綴っていた『今日の君が』をお届けします
拙いですが、楽しんでいただけたらと思います
君のこと、欠片も知らなければよかった
思っていたよりもずっと、私はこことそっちで大差がない
性格の話だよ
こんなにできない人間の癖して君が好きだとかよく言えたものだね
それでもそっちの私は何もできないようには創ってないから、そのことだけを取り柄として君といようとした
それがどんなに愚かか知っていて、欲しがった
もうずっと、そこにいたいだけなんだと何度か思った
もうここに用はないと、幾度も感じてきた
だって、何がどうなっても君がここに干渉することはないから
だから、そっちの君も本当は君なんかじゃないんだ
私以外が知ったとしたら、だけど
そんなことも私が溢したりしなければ私のなかでだけは紛れもない、疑う余地もない真実でいられる
そうできるから
私の君は君じゃなくて、それでも確かにいる私だけの君なんだ
紛れもない、微塵も疑う余地のない「ひとり」だ
君がここに干渉できないように、私が本来あるべき君に干渉できないしくみでできていて
本当によかった
なによりだった
不幸中の幸いって、こういうことなのかもしれない
初めて知ったよ
君の預かり知らぬところで散々振り回して好き勝手に関わったりするような最低な私と、私が嫌いなこんな世界で出会わないでいてくれて
ありがとう
こんなだから、君を好きでいることをやめられない
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〈2024_1112〉より
閲覧ありがとうございます
楽しんでいただけたなら幸いです
それでは




