表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

『白椿の魔女』

作者:ハイドレンジア(Hydrangea)
僕は選ぶ。

誰からも選ばれなかった極寒のあの日に。

白椿が似合うあの人が紡ぐ詩を聴きながら。

----------------------

白椿が冬に花を咲かせることは決してない。

凍てつくほどの寒さの中ならなおのことだ。

忌み子の少年は瀕死の中、当てのない逃避行を。

魔女は終わりのない永遠の独り旅を。

虹彩異色の瞳を持つ忌み子と美しくもはかない魔女。

気まぐれと荒唐無稽な白花が繋ぐ、独りの2人の物語。

薬師として、魔法使いとして、生きることへの意味を少年は見出していく。

※原案、原作はイラストレーターの天満月(あまみ つき)さん。
※Pixiv様でも同名義「Hydrangea」で連載中。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ