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四重奏連続殺人事件2

作者:榎本了仁
概 要
 探偵倉科源一郎が、数年前まで交際していたバイオリニスト亀井綾乃の周辺で連続して三件不審な
死亡事件が起きた。
 倉科が最初に知ったのは、かつての知人三村里香の殺害事件だった。事件の少し前、彼女が勤めるク
ラブで亀井綾乃の親友であり、四重奏ユニットを組んでいた、福岡在住チェロの榊江利子、名古屋在住
バイオリンの鈴木正恵が連続して不審な死を遂げたことを聞かされた。三村里香は四重奏とは何の関
係も無いのが不思議に思えたが……。
 探偵学校講師として名古屋出張の際、学生時代からの友人である弁護士の竹橋登から鈴木正恵の不
審死について聞かされ、倉科は深い疑いを持った。
 福岡での調査で、榊江利子の死に益々疑問を深める倉科。
 福岡は密室殺人と名古屋の件は、偽装事故との疑いを深めるが確証がつかめない。
 偶然に、推理の糸口が見つかり、解明に向けた倉科の奮闘が始まる。


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