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走り抜く、落下する

いきなり口調かなり崩れてますね。

現在謎の声の主の助言に従い左前方に向かって全力疾走中、だんだん狼たちが近付いてきているのが分かる。


(ふむ、6か、この程度の数なら穴でも掘ってその中に竹槍でも仕込んで落とせば何体か仕留められたかもしれんの、まああの状況じゃあ無理じゃが)


「そんな出来ないことはいいですから何時まで走ればいいですかね!?そろそろ足が限界です!!」


(おぬし、それでも剣道部かいな……)


「いや関係ないしなんで知ってるの!?」


(それは……おっと、そろそろじゃな、受け身取らんと大怪我するぞい)


「え、それってどういう……」


そして走っていると、ふと体が謎の浮遊感を覚えた。


「え、うそ、ぬぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」


ドボーン


言われた通りに走っていたら、そこそこの高さから川の中に落っこちていた。声の主マジで許さねぇ。


(ふむ、間に合って良かったの、とりあえず助かったぞい)


助かったのか、全く分からなかった。とりあえず早く川から出なければ……。

ちなみに作者は剣道全くやっていません。なので設定があるだけだと思ってもらえればありがたいです。

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